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1946

岡山県に生まれる

1970

滋賀大学教育学部卒業

1975

二紀展出品

1983

現代の裸婦展奨励賞受賞　二紀展安田火災美術財団奨励賞受賞

1984

安井賞展

1985

二紀展宮本賞受賞

1990

安田火災美術財団奨励賞10周年記念展銀賞受賞

1992

二紀展栗原賞受賞

1993

二紀展会員優賞受賞　現代美術選抜展(文化庁)

1995

第4回個の会展招待

1999

文化庁在外特別研修員として渡欧（チェコ共和国・プラハ）

2000

個展（四季彩舎）

2002

日本橋三越本店

2005

二紀展黒田賞受賞

2007

DOMANI・明日展出品

現在

二紀会委員

＜経歴・画歴＞

197507

東京出身

199403

学習院高等科卒業

200003

多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
銀座メルサ内「銀座画廊」にて卒業制作展(代表統括)

200103

多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画修了(現運用;大学院博士前期課程日本画専攻)
「目黒区民ギャラリー」にて多摩美術大学・武蔵野美術大学
女子美術大学「三美大大学院修了記念展」(代表統括)

200210

銀座「ギャラリーフォレスト」にて二人展「東京現夢紀行」

200310

銀座「ギャラリーフォレスト」にて二人展「東京現夢紀行2」

200412

銀座「ギャラリーフォレスト」にて二人展「東京現夢紀行3」

200501

京橋「アートスペース羅針盤」企画選抜展「hope展」出展

200602

京橋「アートスペース羅針盤」企画選抜展「hope展2」出展

200602

銀座「ぎゃらりぃ朋」にて個展「東園 基昭展」

200608

日本橋「日本橋 高島屋」企画個展「東園 基昭展」

200612

富山 「釉仁磁器倶楽部」企画個展「東園 基昭展」(12/11open)

200701

京橋「アートスペース羅針盤」企画選抜展「hope展3」出展

200703

銀座「ぎゃらりぃ朋」企画個展「東園 基昭展2」

200703

上野「めぐりギャラリー」企画個展「東園 基昭展~桜影~」

200709

銀座「純画廊」企画個展「東園 基昭展~十二星座~」

200710

富山 「釉仁磁器倶楽部」企画個展「東園 基昭2展」

200803

銀座「ぎゃらりぃ朋」企画個展「東園 基昭展3~春の音~」(2008/03/01[土]~08[土])

200805

銀座「ギャラリー一穂堂」企画個展「東園 基昭展~能の四季~」(2008/05/09[金]~17[土])

【今後予定】

200810

神保町「ギャラリー小暮」企画個展「東園 基昭展」(2008/10/01[水]~11[土])

200812

富山 「釉仁磁器倶楽部」企画個展「東園 基昭展3」 (2008/12/20[土]~28[日])

200903

銀座「ぎゃらりぃ朋」企画個展「東園 基昭展4(仮)」(2009/03/14[土]~21[土])

200911

福山「天満屋」ギャラリー小暮企画個展(11月ごろ)

200912

京都「蔵丘洞」企画個展「東園 基昭展 (仮)」 (2009/12/05[土]~19[土])

201003

愛宕「東京美術倶楽部アートフェアー」増保美術企画展(仮)(近日決定)

201004

名古屋「松坂屋」ギャラリー小暮企画個展「東園基昭 日本画展 」(2010/04/14[水]~21[水])

【メディア】

＜紹介＞

【プロフィール】

1975年

東京生まれ。学習院幼稚園から高等科まで在籍。
その後、多摩美術大学 絵画科日本画専攻入学。
同大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修了(現:博士課程前期)。
修了後は個展等の発表多数開催。現在に至る。

【ヴィジョンと画風】

自然界に存在する無機質なものや現世界に存在している様々なものに、古典の卓越した文様や美しい日本画材の力を注ぐことによって、今迄にない広がりが生まれると考えている。 ファブリックや動物、楽器など「今」を感じるもののシルエットを「窓」に見立て、そこに関係性を感じる文様を配した煌びやかな日本画。 古今東西の交わる点をマインドスケープとして探求している。

【制作コメント】

自然の中に点在する陰陽に美を感じる。 そこに自分の持っている「間」を重ね合わせたとき、心地よいリズムが生れる。 現実と非現実のクロスオーバーを形にし、自然と人間の持つシンクロニシティ(意味ある偶然の一致)を求め、これら「出会い」から受けるセレンディピティ(幸せな偶然)を表現できればと思う。

【能と日本画】

趣味として幼いころから観世流シテ方能楽師「橋岡 慈観」の元で習う。 現在も年一度の舞台を踏んでいる。(淡交会) 本業の日本画にとって能は良い響き合いで、言うなれば「ライフワーク」という関係になる。 日本画・能ともに感じる事は、日本独特の美意識である「間」というリズム、 「陰陽」という想像、四季折々の「彩り」である。 先人から伝わる美・芸に「現在」という個性を重ね表現できればと思う。

[2008年の舞台予定] 12月6日(土)中野富士見町「杉並能楽堂」
【住所】〒166-0012東京都杉並区和田 1-55-9
【電話・FAX】03-3381-2279
[出演演目]
仕舞「融」・翁一節「弓矢立合」

1979年

東京生まれ。

2003年

多摩美術大学日本画専攻卒業。
佐藤太清公募美術展・佐藤太清賞受賞。

2005年

堀越泰次郎記念奨学金・第四回奨学生授与。
多摩美術大学大学院日本画専攻修了。
京橋・アートスペース羅針盤で個展（06、07年も）。
トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展入選。

2007年

西荻窪・ガレリア青猫で個展。

2008年

損保ジャパン美術財団選抜奨励展出品。
山梨県・ぶどう剪定利用「木炭画」ワークショップ参加。

1970年

東京生まれ。

1994年

円展（銀座・飛翔ギャラリー）出品。

1996年

臥龍桜日本画大賞展入選。

2002年

沖縄本島各地で似顔絵ワークショップ開催。

2004年

兵庫県淡路市・Dario Caféで似顔絵ワークショップ開催。

2005年

兵庫県南淡路市・さんゆ~館で似顔絵ワークショップ開催。
「万葉種子―絵とはなと妖怪と―」（千駄ヶ谷・佐藤美術館）出品。

2006年

「干支店」（八丁堀・Gallery d.g／画廊はね）出品。
銀座・柴田悦子画廊で個展（07、08年も）。
「クリスマス展」（八丁堀・Gallery d.g）出品。

2007年

「絵巻物―現代を現す―」（八丁堀・Gallery d.g／はね画廊）出品。
「現代の美人画展」（湯沢・柴田悦子画廊）出品。

1958年

中国・上海に生まれる。

1983年

中国美術家協会上海分会国画履修クラス修了。

1988年

来日。

1993年

武蔵野美術学園日本画科卒業。

1994年

上野の森美術館大賞展入選（以後、6回入選）。

1995年

武蔵野美術学園研究科修了。
銀座・オリエント画廊で初個展。

1996年

日春展初入選（以後、8回入選）。
青垣2001年日本画展入選。
日展初入選（以後、11回入選）。

1997年

銀座・ギャラリー清水で個展（09年も）

2002年

日春展・奨励賞受賞（05年も）。
日中優秀画家展出品。
銀座・竹川画廊で個展。

2003年

銀座・ギャラリーいずで個展。

2004年

臥龍桜日本画大賞展・奨励賞受賞（以後、3回入選）。

現在

日展会友／日本美術家連盟会員

1966年

東京生まれ。

1989年

中央大学文学部を卒業後（哲学専攻）、ロンドンのチェルシー美術大学で彫刻を学び、1995年、ゴールドスミス大学で修士課程修了。

1997年

「Sleeping」と「Light」と題する二つのシリーズをワコウ・ワークス・オブ・アートとタカ・イシイ・ギャラリーで同時発表し、日本での鮮烈なデビューを果たした。

2003年

第50回ヴェネチア・ビエンナーレでは芸術監督フランチェスコ・ボナミが企画した「Clandestines」展に映像作品「Fo rever (and Again)」が招待され、注目を浴びる。

見知らぬ他人を窓越しに撮った「Stranger」のシリーズや、写真と映像の両方で展開する「Phantom」シリーズなど、コンセプチュアルな作品で定評がある。

テート美術館トリエンナーレ(2003)、国際写真センター（ニューヨーク、ICP）でのグループ展他、国内外での多くのグループ展多数。

ロンドン在住。

1962年

東京生まれ。

1984年

武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。
1989年の初個展を皮切りに、現在まで、精力的で息の長い活動を続けている。

1993年

キヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。

1998年

3冊の写真集『スクールデイズ』（新潮社）、『Y’s Eyes』（讀賣テレビ）、『Trans Body Bondage』（ワイレア出版）を発表。特に美術教師の経歴を生かし、高校生の身体や生活を構成的に表現した『スクールデイズ』で注目を浴びた。

2006年

日本の大手企業の受付嬢を現場でセッティング撮影した写真集『The Receptionist』（ナツラエリ・プレス）を出版。

近年は写真作品だけではなく映像作品にも挑み、2007年には横浜美術館の「水の映画会」やイメージフォーラムの「あにはからんや 00 代ドキュメンタリー傑作選」に選出されている。

横浜市在住。

1980年

愛知県生まれ。

2004年

ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業。

 

2007年末に出版した二冊の写真集『CANARY』(赤々舎)と『Lilly』(アートビートパブリッシャーズ)で第33回木村伊兵衛写真賞を受賞する。「Rapt! Contemporary art from Japan」展（セヴンス・ギャラリー、メルボルン、2006年）や「Re:search: Art collaboration of Australia and Japan」展（せんだいメディアテーク、2006年）、「BMW Young Asian Artist Series」展（タイラー・プリント・インスティチュート、シンガポール、2007年）、「Unseen」展（上海当代芸術館、2008年）、「トレース・エレメンツ - 日豪の写真メディアにおける精神と記憶」展（東京オペラシティアートギャラリー、2008年およびパフォーマンス・スペース・アット・キャリアジュワークス、シドニー、2009年）など、注目の新進作家として国内外での多くのグループ展に招待されている。

2005年

ミオ写真奨励賞審査員特別賞受賞。

 

ロンドン在住。

1954年

埼玉県浦和市生まれ。

 

武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業後、1993年に文化庁芸術家在外海外派遣員として英国とスウェーデンに学び、ストックホルム王立工科大学等で客員芸術家として制作し以後、写真とホログラフィを使った独自のスタイルを確立し、国内外で多くの個展・グループ展を開催、ストックホルムを拠点に活動を展開している。

 

近年はワークショップにも力を入れ、「病院とアート」と題するセミナーを企画するなど、医療現場におけるアートの可能性を探る活動やスウェーデンと日本の文化交流にも積極的に取り組んでいる。

 

主なコレクションに栃木県立美術館、ふくやま美術館など。

 

ストックホルム在住。

1977年

兵庫県生まれ。

 

成安造形大学在学中の2000年にキヤノン写真新世紀2000 特別賞受賞。
翌年、成安造形大学研究生卒業し、2007年、母校の客員教授に就任する。

 

2004年には第29回木村伊兵衛写真賞および第12回国際写真センター若手作家賞（The Twentieth Annual ICP Infinity Award for Young Photographer）、兵庫県芸術奨励賞、2005 年神戸市文化奨励賞、2005 年ブルーメール賞、2007年第26回京都府文化賞奨励賞、2008年第24回東川賞新人賞を受賞するなど、日本を代表する若手写真家として高い評価を受けている。

 

「グローバル・フェミニズム」展（ブルックリン美術館、2007年）や「Girl! Gi rl! Gi rl!」展（東京オペラシ ティアートギャラリー、2003年） 、「Keep In Touch - Positions in Japanese Photography」（カメラ・オーストリア、グラーツ、2003年）など、国内外からのグループ展への招聘も多数。

2007年

拠点をニューヨークに移し、活発な制作活動を展開している。

1974年

東京生まれ。

 

アメリカのロードアイランド・スクール・オブ・デザインで学び、1998年同校卒業。アメリカで発表した「The Book of Memory」展を、1999年東京のギャラリー・Mol eで発表する。

2003年

清里フォトアートミュージアムの「第８回ヤングポートフォリオ」展に選出される。

2007年

海辺の遠景をテーマにした「Trigger」を（ツァイトフォトサロン）、2008年にはコニカミノルタの「フォト・プレミオ」で、自宅で映画を観ている人たちの表情を写した「Sight」を発表し、2007年度コニカミノルタ 第９回フォト・プレミオ特別賞を受賞する。

 

上海美術館、清里フォトアートミュージアムに作品が収蔵されている。
川崎市在住。

略歴

1978

東京生まれ

2003

武蔵野美術大学日本画学科卒業

主な賞歴

2001

トーキョーワンダーウォール公募2001・入選 02年

2002

第二回堀越泰次郎奨学基金奨学生

2003

上野の森美術館大賞展・入選

2005

臥龍桜日本画大賞展 (飛騨位山文化交流館.岐阜県美術館)

2008

トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展・入選

2008

臥龍桜日本画大賞展・奨励賞

1975年

東京生まれ
女子美術短期大学／服飾デザイン科卒業

主な個展

2004

gallery momo（栃木）

2006

「escape from fantasy」GALLERY MoMo（東京）

2007

「Le musee des actrices-女優博物館-」H.P.FRANCE
WINDOWGALLERY/MARUNOUCHI
「lesson:1」Mizuho Oshiro Gallery(鹿児島)

2007-08

「La chambre」新宿高島屋10階美術画廊

2008

「La deuxieme chambre」東京日本橋高島屋6階美術画廊Ｘ
「sign/kehai」hpgrp GALLERY TOKYO

主なグループ展／その他の活動

2007

「日本現代芸術祭」ヘイリ芸術村（韓国）
「青参道アートフェア」（東京）インスタレーション（io表参道店）
ファッションデザイナー"harcosale"とコラボレーションし“harcosale
with maki” にてプロダクツを発表。

2008

アートフェア「101TOKYO Contemporary Art Fair 2008」（Discover New Artists gallery@TAGBOAT）旧練成中学校（東京）

福田龍郎(b.1975-)は多摩美術大学大学院卒業後、2000年からドイツ、ベルリンに渡り、2003年までベルリン芸術大学にてDieter Appeltに師事。 その後ポーラ美術振興財団若手芸術家在外研修助成を受け、ワルシャワやベルリンに滞在し、制作活動を行う。 2006年に帰国。

福田龍郎 (b.1975-)

1994-1998

多摩美術大学美術学部油画専攻　美術学士取得

1998-2000

多摩美術大学大学院美術研究科油画専攻　美術修士取得

2001-2003

ベルリン芸術大学造形学部アッペルト教室(写真映像教室) 美術学士取得

2005-2006

ポーランドのワルシャワ現代アートセンターウジャドブスキ城(CCA/CSW)にてレジデンス、他ベルリンに滞在

2006-

帰国、現在東京にて制作活動を行う

＜個展＞

2002

“Grand Prix” ベルリン芸術大学展示ホール、ドイツ

2005

“Ironia Widzenia” Mala Gallery, ZPAF-CSW、ワルシャワ、ポーランド

＜グループ展＞

2001

“Gruene Woche” 　Artisthouse Pausin、ブランデンブルグ、ドイツ
“Rundgang”　Exhibition room、ベルリン芸術大学、ドイツ

2002

“Wuendermaschine”　Museum for Photography、ブラウンシュワイク、ドイツ
“Sir”　Project room Sub11、ミュンヘン、ドイツ

2003

“Nebeneinander”　Gallery Barakk、ベルリン、ドイツ
“Rundgang”　Exhibition room、ベルリン芸術大学、ベルリン、ドイツ

2005

“6days 6words”　市民ギャラリー、府中市美術館、東京

2006

“El126671859JP”　Gallery Murata and Friends、ベルリン、ドイツ

2007

“Out of Berlin…pass the picture”　Goethe Institute、ベルリン、ドイツ

2008

シンガポールビエンナーレ 2008

略歴

1973年長崎に生まれ、高校まで佐賀で育つ。1995年愛知教育大学卒業後、財団法人ポーラ美術振興財団の在外研修助成により渡米。2001年イリノイ州立大学美術学部修士課程を修了。現在、名古屋を拠点に活動。

主な展覧会

2003

「Cutting Edge: Contemporary Art in the Permanent Collection」ロックフォード美術館 (アメリカ)

2003

「アートが水を語る」武家屋敷旧内山家 (福井県)

2004

「イメージの新様態XIV 切り取られた かたち/とき」ギャラリーすずき (京都)

2005

「The Fires Burn On」アメリカン･ガラス美術館 (アメリカ)

2006

「第一音楽室」個展　ギャラリープランネット (名古屋)

2007

「Young Glass」エベルトフト･ガラス美術館 (デンマーク)

[ プロフィール ]

林泰彦（ディスプレイデザイナーを経て、2001年 京都市立芸術大学構想設計専攻卒業）と、中野裕介（2002年 同大学日本画専攻修了）が2001年に結成したアートユニット。

得意領域や趣向の異なるパラレル [parallel] な二人が、『パラモデル [para-model]：世界や心の色々な部品から組み立てる、極楽や絶景 [paradise] - パラドックス [paradox] の詩的な模型／設計図 』というコンセプトを核に共存し、互いの視差 [parallax] と関係性を生かし、多様な形式で作品を制作。

2001

[林泰彦＋中野裕介] として活動開始。

2003

ユニット名を[パラモデル]に。

[ 個展 ]

2005

極楽模型：paradise model（mori yu gallery／京都）

2007

ぼくらのプラント建設：paramodelic plant construction（mori yu gallery／京都）

2007

パラモデル展：paramodel exhibition（高知県立美術館／高知）

[ グループ展 ]

2005

公募 京都芸術センター2005 [ パラモデリック・グラフィティ ]（京都芸術センター／京都）

2007

「森」としての絵画 -「絵」のなかで考えるpainting as forest : artist as thinker（岡崎市美術博物館／愛知）

2007

遊びの経路：itineraire（国際芸術センター青森／青森）

2007

美麗新世界：当代日本視覚文化 Beautiful New World : Contemporary Visual Culture from　Japan
（主催：国際交流基金　long march／中国 北京、広東美術館／中国 広州）

2008

KITA!! : Japanese Artists Meet Indonesia　（主催：国際交流基金　Bandung Center for New Media Art／インドネシア バンドゥン）

2008

アートでかけ橋：Art as a Bridge（アサヒビール大山崎山荘美術館／京都）

1933年生まれ。
1960年代に『おとこと女』『薔薇刑』『鎌鼬』などの作品を発表。
1970年代以降の代表作に『抱擁』や『ガウディの宇宙』『ルナ・ロッサ』がある。
現在、東京工芸大学名誉教授、清里フォトアートミュージアム館長。
紫綬褒章受章（1998年）、英王立写真協会創立150周年特別記念メダル受章（2003年）。
芸術選奨文部大臣賞(1970年)、パリ市賞（1982年）、アルル国際写真フェスティバル名誉賞（1983年）、日本写真協会年度賞（1994年）、ルーシー賞（2006年）など受賞多数。

略歴

1982

神奈川県生まれ

2008

女子美術大学大学院卒業
現在、女子美術大学大学院博士過程在学

主な展示

2006

個展「移動と定住展」Pepper′s gallery、東京
グループ展「小さな彫刻展」日本都市センター 緑道ギャラリー
グループ展「神奈川県展」 特選

2007

グループ展「とよた美術展」 審査員賞
シンポジウム“ASLLA INTERNATIONAL SYMPOSIUM”（韓国）

2008

個展 「溶解する家」 ギャルリー東京ユマニテ

1982

福岡県出身

2005

東京工芸大学芸術学部写真学科卒業

2008

東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了

【主な展示】

個展

2002

「the things that I've lost until now,the things that I'll lose from now on」/東京工芸大学中野キャンパス

2005

「Einmal ist Keinmal」/ 新宿ニコンサロンBis、大阪ニコンサロン

グループ展

2003

「filtered」”風景の意味―Landscape4―”/Pepper's Gallery（銀座）

2005

「KINUZURE」”LAST SCENES”/PUNCTUM（京橋）

2006

「PORTRAITS」”PORTRAIT”/PUNCTUM（京橋）

2007

「Two Sights Past」”写真新世紀”（喜多村みか+渡邊有紀）/東京都写真美術館ほか

2008

「Two Sights Past」Lumen Gallery（プダペスト、ハンガリー）にて展示開催決定（12月）

【主な受賞】

2005

ニコンJuna21

2006

キャノン写真新世紀優秀賞

[Education]

Master of Art

2005

graduate Tokyo Polytechnic University,depertment of photography

2008

graduate Tokyo Polytechnic University,school of Arts,the media art studies

[selected exhibition]

solo

2002

「the things that I've lost until now,the things that I'll lose from now on」/Tokyo Polytechnic University

2005

「Einmal ist Keinmal」/ Nikon Salon(Shinjuku・Osaka)

group

2003

「filtered」”the Meaning of Landscape”/Pepper's Gallery（Ginza,Tokyo）

2005

「KINUZURE」”LAST SCENES”/PUNCTUM（Kyobashi,Tokyo）

2006

「PORTRAITS」”PORTRAIT”/PUNCTUM（Kyobashi,Tokyo）

2007

「Two Sights Past」”New Cosmos of Photography”（m.kitamura + y.watanabe）/Tokyo Metropolitan Museum Of Photography and more..

2008

「Two Sights Past」/Lumen Gallery（Budapest,Hungary）in this December

[Selected awards]

2005

Nikon Juna21

2006

Canon New Cosmos of Photography,excellence award

http://www.mikakitamura.com

1977年

東京生まれ。

2001年

アフリカを縦断し、アジアを横断して撮影した「Worldwidewonderful」でエプソンカラーイメージングコンテスト大賞を受賞して注目を集める。

2003年

世界を2周して撮影した「Worldwidewarp」を制作、ビジュアルアーツフォトアワード大賞を受賞する。
世界を旅し、軽快に日常を切り取っていくその感性は新鮮で、同賞の副賞として制作された写真集は多くのメディアに取り上げられ、2004年の日本写真協会新人賞を受賞する。

2006年

『WWWWW』、2007年には「PIPELINE-ALASKA」を出版するなど、デビューしてから次々と写真集や展覧会など幅広い活動を展開する。