代表 : 小西基仁
1914年(大正3年) 小西忠次郎が日本橋南伝馬町に骨董商開業。
大閑堂の屋号は、近衛師団長三浦将軍、大正天皇の書道教師杉聴雨先生の命名。
のち、東京飯倉に移転。
1923年(大正11年) 関東大地震後、虎ノ門一番地角の文部省斜め向かいに移転。
その後青山四丁目に移転。戦後、白金の自宅にて営業。
1973年(昭和48年) 現在地の南麻布に開店し今日に至る。
東京国立博物館、奈良国立博物館、京都国立博物館、救世熱海美術館(現MOA美術館)、サントリー美術館などに納品。
犬養木堂先生に初代忠次郎は大変引き立てていただき、現在も名刺には先生に書いていただいた書を使わせていただいている。
東京美術商協同組合、大阪美術商協同組合、金沢美術商協同組合、富山美術商協同組合 加盟