吉野辰海 Tatsumi YOSHINO
- 1940
- 宮城県柴田町に生まれる
- 1960
- ネオ・ダダに参加
- 1961
- 武蔵野美術学校中退
- 1961-63
- 読売アンデパンダン展に出品
- 1962
- 小野洋子のハプニングスに、グループ音楽、ネオ・ダダメンバーらと出演（草月会館）
- 1963
- グループSWEET展、赤瀬川原平、篠原有司男、三木富雄など（新宿第一画廊・東京）（ルナミ画廊／東京）
第7回シェル美術賞展で佳作賞を受賞
- 1964
- OFF MUSEUM展（椿近代画廊／東京）
LEFT FOOK展、篠原有司男、田中信太郎、小島信明、坪内一忠、敗戦記念晩餐会（国立市公民館）ヨシダヨシエ、土方巽、グループ音楽（小杉武久、刀根康尚）吉村益信、風倉匠、赤瀬川原平ら
個展（内科画廊／東京）
- 1965
- Big Fight展（椿近代画廊／東京）
アート・エイト展（フランネル画廊／東京）田名網敬一らと
- 1966
- 田中信太郎、小島信明、谷川晃一と連立個展（村松画廊／東京）
今日の自画像展ヨシダヨシエ企画（梅花亭ギャラリー／東京）
- 1968
- 個展（村松画廊／東京）
- 1969
- 第9回現代日本美術展〔フロンティア〕（東京都美術館）
（株）京屋展示会を企画（ソニービル、その他）
- 1970
- ニューヨークに滞在、篠原有司男、豊島壯六らとハメマラフィッシングクラブを結成
- 1971
- 第10回現代日本美術展〔人間と自然展〕（東京都美術館）
不在展（仙台市美術館）
- 1973
- 「BREATHTICの作家達展」楊伯郷企画（ギャラリーマットグロッソ／東京）
現代作家100人展（ギャラリーマットグロッソ／東京）
- 1974
- コスモス展（サンパウロ現代美術館、ヨシダヨシエ企画）
人形展（ギャラリーマットグロッソ／東京）
小杉武久（キャッチウエイブ）に小杉スコアを絵画表現（ギャラリーマットグロッソ／東京）
- 1975
- アーティストユニオンを結成（吉村益信らと）後に退会
- 1976
- 今日の空間展企画参加（横浜市民ギャラリー）
桜植人計画（イエローズプラン）を企画（宮城県柴田町）
- 1978
- 桜植人計画行動開始、60年代展（東京画廊
個展「投影装置の犬展」（福岡アートセンター）
- 1979
- 「塩商人の五本指」展、赤瀬川原平、風倉匠、田中信太郎、吉村益信と（府中画廊／大分）
個展「投影装置の犬展」（ギャラリークライネス／仙台）
- 1980
- 「チャイナタウンファンタジア展」谷川晃一企画に犬を出品（ラフォーレミュージアム／東京）
ワンダースアイ展、秋山祐徳太子、大西清自らと（みつめ画廊／東京）・（ギャラリー79／名古屋）
個展「投影装置の犬展」（ギャラリークライネス／仙台）
- 1981
- ART POP Japan-Tokyo Today展（ICA・ロンドン）
モニュマンSCREWを大宮市に設置
加藤郁乎氏五行詩と共に、私のマニフェスト展（仙台）
ザ・ポップウエイブ展（ギャラリーユマニテ／名古屋）
- 1982
- 個展（画廊春秋／東京）
日のイラストレーション展（宮城県美術館）
- 1983
- 日本の前衛展（デュッセルドルフ、クンストハーレ）のカタログにネオ・ダダを解説
カオス、コスモス展（仙台）
- 1985
- レリーフ反レリーフ展（千葉県立美術館）
- 1986
- 個展「Screw-らせん」展（画廊春秋／東京）
- 1987
- 個展「Screw-らせん-」展（画廊春秋／東京）
オブジェー逸脱する物質展（つかしんホール／兵庫）
彫刻動物園展（栃木県立美術館）
個展（調布画廊／東京）
- 1988
- イメージの密約展（ギャラリーココ／京都）
個展「Screw-らせん-」展（画廊春秋／東京）
風鈴ブラザース展（画廊春秋／東京）
谷川晃一・吉野辰海二人展（東邦画廊／東京）
- 1989
- 「水犬-吉野辰海」展（P3オルタナティブミュゼアム東京）
カッパ展（フランスス・バン、フーフギャラリー／ベルギー）
コレスポンダンス展（クレオギャラリー／札幌）
Party-4展（浜松町東芝ビル／東京）
個展（佐野画廊／香川）
個展（調布画廊／東京）
- 1990
- 風鈴ブラザース展（画廊春秋／東京）
現代彫刻の歩み--（神奈川県民ホールギャラリー）
INSIDE EYE（アートセンター／東京・京都）
個展「SCREWIV-発条犬」（東邦画廊／東京）
五月党（大磯画廊／神奈川）
- 1991
- 秋山祐徳太子・吉野辰海二人展（大磯画廊／神奈川）
人人展（東京都美術館）
立体三人展（高円寺画廊／東京）
水犬 - 吉野辰海展（ギャラリー新居／大阪）
SCREW - 吉野辰海展（牧神画廊／東京）
芸術と日常 - 反芸術／汎芸術（国立国際美術館／大阪）
吉野辰海展 - SCREWV（東邦画廊／東京）
- 1992
- 個展（調布画廊／東京）
「詩情 - 構築される記号の美学」谷川晃一、宮迫千鶴と（日本橋高島屋）
「小集団の諸相 - 戦後美術の形成 -」（村松画廊／東京）
「無写苦写会展」（牧神画廊／東京）
個展（佐野画廊、佐野埠頭ギャラリー／香川）
- 1993
- 「異形のFigure東北の3人」展（宮城県美術館）
「再制作と引用」展（板橋区立美術館／東京）
「ネオ・ダダの写真」展 - 写真のみにて展示 - （福岡市美術館）
吉野辰海新作展（東邦画廊／東京）
- 1994
- NICAF／YOKOHAMA'94（牧神画廊出展／横浜）
吉野辰海展 -（1994の犬）（ギャラリー新居ホテル日航／大阪）
吉野辰海展（調布画廊／東京）
「造形のメタモルフォーズ」田名網敬一、建畠朔弥、吉野辰海（ギャラリーヴァントトロア／東京）
- 1995
- 「吉野辰海展」第3回伊豆高原アート・フェスティバル（ギャラリー・エレガンス／伊東）
画廊春秋小品展（画廊春秋／東京）
秋・小品展（足利市美術館／栃木）
'95，ネオ・ダダ＜-断面＞展（大分市コンパルホール）
吉野辰海新作展（東邦画廊／東京）
- 1996
- 柳生不二雄が選んだ「5人の造形作家」展（ぎゃるり しらの／東京）
「美術の内側と外側」（板橋区立美術館／東京）
「ネオ・ダダの11人＋1人＋1人」展（佐野画廊／香川）
「磊の会」展（古心堂ギャラリー／東京）
現代美術の磁場 - 1996 - 展（つくば美術館／茨城）
「サバイバル・ツール」展（佐倉市立美術館／千葉）
「吉野辰海」展（調布画廊／東京）
- 1997
- 音をテーマにした作品展（文房堂ギャラリー／東京）
作家達の一季節（1960-1980）（画廊春秋／東京）
版画小品展（画廊春秋／東京）
日本の夏1960 - 64（水戸芸術館／茨城）
「吉野辰海」展（東邦画廊／東京）
- 1999
- 「吉野辰海」展（東邦画廊／東京）
- 2002
- 「吉野辰海」展（東邦画廊／東京）
- 2005
- 「吉野辰海」展（東邦画廊／東京）