[ プロフィール ]
林泰彦(ディスプレイデザイナーを経て、2001年 京都市立芸術大学構想設計専攻卒業)と、中野裕介(2002年 同大学日本画専攻修了)が2001年に結成したアートユニット。
得意領域や趣向の異なるパラレル [parallel] な二人が、『パラモデル [para-model]:世界や心の色々な部品から組み立てる、極楽や絶景 [paradise] - パラドックス [paradox] の詩的な模型/設計図 』というコンセプトを核に共存し、互いの視差 [parallax] と関係性を生かし、多様な形式で作品を制作。
- 2001
- [林泰彦+中野裕介] として活動開始。
- 2003
- ユニット名を[パラモデル]に。
[ 個展 ]
- 2005
- 極楽模型:paradise model(mori yu gallery/京都)
- 2007
- ぼくらのプラント建設:paramodelic plant construction(mori yu gallery/京都)
- 2007
- パラモデル展:paramodel exhibition(高知県立美術館/高知)
[ グループ展 ]
- 2005
- 公募 京都芸術センター2005 [ パラモデリック・グラフィティ ](京都芸術センター/京都)
- 2007
- 「森」としての絵画 -「絵」のなかで考えるpainting as forest : artist as thinker(岡崎市美術博物館/愛知)
- 2007
- 遊びの経路:itineraire(国際芸術センター青森/青森)
- 2007
- 美麗新世界:当代日本視覚文化 Beautiful New World : Contemporary Visual Culture from Japan
(主催:国際交流基金 long march/中国 北京、広東美術館/中国 広州)
- 2008
- KITA!! : Japanese Artists Meet Indonesia (主催:国際交流基金 Bandung Center for New Media Art/インドネシア バンドゥン)
- 2008
- アートでかけ橋:Art as a Bridge(アサヒビール大山崎山荘美術館/京都)