写真家。1974年、愛知県生まれ。
藤井保氏に師事の後、1998年より写真家として活動を開始。
主に、広告写真やテレビCMを手掛けるほか、CDジャケットや雑誌など幅広い分野で活躍している。
主な展覧会に、2005年「BAUHAUS DESSAU∴MIKIYA TAKIMOTO」青山・スパイラルガーデン（東京）、2007年「SIGHTSEEING」東京タワー（東京）、2008年「trees」ビルドスペース（宮城）。
著書に、2005年「BAUHAUS DESSAU∴MIKIYA TAKIMOTO」（PIE BOOKS）、「NARA YOSHITOMO HIROSAKI 」（harappa）、2007年「SIGHTSEEING」（リトルモア）。
主な受賞暦、東京ADC賞、ニューヨークADC賞、日経広告賞グランプリ、カンヌ広告祭入賞、ACCゴールド受賞。
独自の色彩感覚と空間の切りとり方は高い評価を得ている。