平井一男 Kazuo HIRAI
- 1929
- 東京都・八王子に生まれる
- 1957
- 武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)卒業
- 1961
- 近代造形学園設立、以後園長として主宰
- 2004
- 9月逝去
【個 展】
- 1963
- 文芸春秋画廊(東京)
- 1965
- 文芸春秋画廊(東京)
- 1969
- 文芸春秋画廊(東京)
- 1967
- 中林画廊(東京)
- 1972
- 壱番館画廊(東京)、風月堂(東京)
- 1973
- 新装記念展(文芸春秋画廊/東京)
- 1976
- ミヤマ画廊(東京)
- 1982
- 日辰画廊(東京)
- 1984
- ぎゃらりいセンターポイント(東京)
- 1987
- ぎゃらりいセンターポイント(東京)
- 1993
- ぎゃらりいセンターポイント(東京)
- 1985
- 木の葉画廊(東京)、椿近代画廊(東京)
- 1990
- 私立向上学園高校体育館及び幼稚園の壁画制作(伊勢原市)
- 1991
- 始弘画廊(東京)
- 1996
- 始弘画廊(東京)
- 1996
- ぎゃらりいセンターポイント(東京)
- 1999
- 東邦画廊(京橋)
- 2001
- 東邦画廊(京橋)
- 2003
- 東邦画廊(京橋)
- 2006
- 東邦画廊(京橋-遺作展-)
【グループ展 ・ 他】
- 1956
- 国画会に初出品、'62会員となる
その間'60新人賞、'61国画会賞、'62最優秀賞などを受賞
- 1962
- 国画会選抜新人展
- 1976
- フランス美術賞展(東京・パリ)
- 1977
- 第12回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(ユーゴスラビア)
- 1978
- 第1回エンバ美術コンクール(全国巡回)
エッチングインターナショナル(USA)
- 1979-83
- 神奈川国際版画アンデパンダン展(神奈川県民ホール)
- 1980
- 第1回インターナショナル・ミニチュア・プリント(韓国)、グランプリ及び評論家買上賞受賞
- 1980-87
- 現代版画CWAJ(東京)、第25回展の図録表紙、ポスター等に作品掲載
- 1981
- 林紀一郎氏より「精神の幾何学展」に招かれたが、団体展に長く、都美館から去りたく断る。国画会退会
- 1983
- 現代抽象展(三越ギャラリー/東京)
今日の画家150人展(東京セントラル美術館)
- 1984
- 日辰画廊版画展(日辰画廊/東京)
- 1985
- 版画6人展(ぎゃらりいセンターポイント/東京)
神奈川国際版画アンデパンダン展(神奈川県民ホール)
Point Now'85(横浜市民ギャラリー)
'85現代作家4人展(ギャラリー呆緒bo/東京)
- 1986
- 神奈川国際版画アンデパンダン展(神奈川県民ホール)
- 1988
- 現代美術120人展(埼玉県立美術館)
- 1989
- 小森幹雄追悼展(ぎゃらりいセンターポイント/東京)
日債銀ART GALLERY国内版画作家展(全国巡回)
- 1991
- DIMENSION(彩林画廊/横浜)
- 1992
- BOITES(彩林画廊/横浜)
- 1994
- 5人の版画ART SPACE88(プロデュース・柳生不二雄)
小森幹男7回忌追悼展(ぎゃらりいセンターポイント/東京)
- 2000
- CONTEMPORARY ART(銀座井上画廊/東京)
新世紀へのMESSAGE2000年EXPOSITION DE FLAMME(GALERIE MICHIKO/パリ)
GROUPEL'AN2000
【主なコレクション】
-
- 三和銀行
- 神奈川県民ホール
- インターナショナル
- SPACE ART(KOREA)
- 世田谷美術館
- 亀谷美術館ニッセイ総合研修所(浦安)
- 日本債券信用銀行
- 上河内図書館(栃木)
- JTビル(虎ノ門)
【新 聞】
- 1976
- 個展評 - 大胆な色面、明快な色彩 (毎日新聞夕刊・8月25日)
- 1982
- 《展覧会》 (毎日新聞夕刊・6月24日)
《目が色彩に酔う》 (世界日報・6月27日)
- 1983
- 《展覧会》 (毎日新聞夕刊・6月2日)
- 1987
- 《平井一男の世界》 天童大人(公明新聞)
【雑 誌 ・ 他】
- 1969
- 《日本の遠近》文芸春秋画廊第三回展 板崎乙郎
- 1976
- 《アンケート5人の作家》 瀬木慎一
- 1976
- 《展評8月1日 - 31日》 高見堅一郎(美術手帳)
- 1978
- 《ポストコレクション》 瀬木慎一(週間ポスト)
- 1984
- 《かたち》 平井一男アトリエの写真掲載(美術手帳裏表紙)
- 1985
- 話題の美術カラー2点掲載 監修・三木多聞(小学館時事百貨)
- 1986
- 《平井一男の世界》 ヨシダヨシエ(月刊ギャリー・1987年1月号)
- 1990
- 《宇宙での友情》 瀬木慎一(週間ポスト)、展評東京1 藍 龍(三彩 月号)
- 1993年
- 《平井一男の個展によせて》 柳生不二雄(三彩1月号)
【カタログテキスト】
- 1986
- 《平井一男の軌跡》三木多聞(センターポイントカタログ)
- 1987
- 《偏見と提言》堀内正和(センターポイントカタログ)
- 1991
- 《平井一男の盾と矛》林紀一郎(センターポイントカタログ)
- 1993
- 《鮮烈な色面を画する線、その詩情》柳生不二雄(センターポイントカタログ)
- 1999
- 《色彩のなかへ》千葉成夫(東邦画廊カタログ)
- 2001
- 《色彩としてしか存在しえないもの》千葉成夫(東邦画廊カタログ)