【取り扱いギャラリー】
日動画廊1960 岐阜県関市生まれ
1982 岐阜大学卒業
1984 愛知県立芸術大学大学院 修了
1985 愛知県立芸術大学大学院研修科 修了
現在、白日会会員
【 略歴 】
1986 傍島幹司展 (ギャラリーはくぜん/名古屋)
1988 名爽会 (名古屋画廊/名古屋)
1991 伊藤廉記念賞展 大賞受賞
上野の森美術館絵画大賞展 賞候補
1992 上野の森美術館絵画大賞展 賞候補
傍島幹司展 (ギャラリーフローレンス/岐阜)
白日会展 佳作賞 (以後、毎年出品)
1993 白日会展会友奨励賞
1994 白日会展 会員推挙
傍島幹司展 (仲通りギャラリー/横浜)
1996 傍島幹司展 (名古屋日動画廊/名古屋)
1997 傍島幹司展 (エスパシオ紀伊国屋/名古屋)
1998 水彩画展 (さいとう画廊/名古屋)
傍島幹司展 (名古屋日動画廊/名古屋)
1999 ACT大賞展(東海市)大賞受賞
2000 白日会展安田火災美術財団奨励賞受賞
サロンドルム展 (ギャルリーエモリ/東京)
傍島幹司展 (銀座アネックス日動/東京)
傍島幹司展 (名古屋日動画廊/名古屋)
2001 夢広場はるひ絵画ビエンナーレ奨励賞
油彩・版画展 (ギャラリー凛/岐阜)
水彩画・陶器展 (さいとう画廊/名古屋)
傍島幹司展 (はるひ美術館/愛知)
2002 第37回昭和会展昭和会賞受賞
傍島幹司展 (シテデザール/パリ)
三甲美術館大賞展特別賞
2003 白日会展三洋美術賞
熊谷守一大賞展佳作賞
傍島幹司展 (ギャラリー凛/岐阜)
2004 ふたつの司展 (さいとう画廊/名古屋)
傍島幹司展 (日動画廊/東京・名古屋)
2005 愛・地球博 万博百景展
傍島幹司展 (ギャラリー凛/岐阜)
傍島幹司展 (さいとう画廊/名古屋)
2006 これからの名古屋展 (名古屋市美術館/名古屋)
損保ジャパン奨励賞展 (損保ジャパン東郷青児美術館/東京)
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1934 東京都生まれ
1958 東京芸術大学美術学部油画科を卒業
1962 東京芸術大学美術学部油彩専攻科を修了
第36回国展初出品初入選
1963 第37回国展にて新人賞受賞
1966 国展会員推挙
夫・章三の愛知県立芸術大学への赴任にともない名古屋に転居
1968 夫・章三が愛知県在外研究員となり留学、渡欧に同行
1973 安井賞展 に出品
1988 島田鮎子個展 自選展(東京セントラルアネックス)
1993 島田鮎子個展(なんば・高島屋)
1994 愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞
日本秀作美術展(〜2003)
1996 島田鮎子個展(パリ・日動画廊、名古屋・日動画廊)
1997 第20回安田火災東郷青児美術館大賞を受賞
1999 島田鮎子個展(愛知・刈谷市美術館)
2000 紺綬褒章を受賞
2002 島田鮎子個展(名古屋・高島屋、横浜・高島屋ほか)
2007 島田鮎子個展(パリ・日動画廊、名古屋・日動画廊)
現在、国画会会員
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1945 大連に生まれる
1967 東京藝術大学油画科卒業。大橋賞受賞。
現在、新制作協会会員 和光大学教授
【 展覧会歴 】
1970 新制作展で新作家賞受賞。
1971 現代日本美術展出品。
1972 ジャパン・アート・フェスティバル展、国際形象展出品。
1973 国際青年美術家展出品。
フランス政府給費留学生として渡仏、78年まで滞在。
1976 滞欧作展開催(日本橋高島屋/東京)
佐藤泰生展開催(パッスレル・サンルイ画廊/パリ)
1977 第12回昭和会展で昭和会賞受賞。
1979 明日への具象展、安井賞展出品。
1981 油絵大賞展で優秀賞受賞。
1983 油絵大賞展で佳作賞受賞。
1985 具象絵画ビエンナーレ、日本現代絵画展(ニューデリー)出品。
1987 バーゼル・アート・エキスポ展出品。
1990 現代の屏風絵展(デュッセルドルフほか)出品。
1991 現代日本絵画展(北京)出品。
1992 屏風絵個展開催(日動画廊本店/東京)
1994 宮本輝著「朝の歓び」(日本経済新聞連載)・挿画原画個展開催(日動画廊/東京・福岡・大阪)
メイドインベニス展<画家がつくったガラス造形>出品(日動画廊/東京・名古屋)
1995 香港アートフェア出品。
1998 日本秀作美術展出品。
1999 <油彩画とガラス絵>佐藤泰生展開催(日動画廊/東京・名古屋・福岡)
日本秀作美術展出品。
2001 パリ滞在。
2002 東日本の美 山展(東京ステーションギャラリー/東京)
佐藤泰生展開催(日動画廊・東京・大阪・名古屋)
2005 佐藤泰生展開催(日動画廊・東京・名古屋・福岡)
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1966 福島県生まれ
1992 東京芸術大学美術学部 絵画科 日本画専攻 卒業
1994 東京芸術大学大学院 修了
現在、無所属
【 展覧会歴...個展 】
1995 齋正機展(仲通りギャラリー/横浜)
2000 齋正機展(ギャラリーマスガ/福島)
齋正機展(仲通りギャラリー/横浜)
2002 齋正機展(新生堂/東京)M賞受賞
2003 齋正機展(ギャラリータマミジアム/名古屋)
2004 齋正機展(GALLERY 両口屋是清/名古屋)
齋正機展(ギャラリー和田/東京)
齋正機展(ギャラリーマスガ/福島)
齋正機展(学校法人郡山開成学園建学記念講堂ギャラリー/福島)
【 展覧会歴...グループ展 】
1982 第36回福島総合美術展青少年育英賞 福島市市長賞受賞('83同賞受賞)
1994 第12回上野の森美術館大賞展(上野の森美術館/東京)
1996 三人展(丸善ギャラリー/名古屋)
1997 '97公募新生展(新生堂/東京)
第23回春季創画展
1998 第4回ふるさとの風景展(喜多方市美術館/福島)最優秀賞受賞
1999 第3回越後湯澤全国童画展(湯沢町公民館ホール/新潟)優秀賞受賞
第1回トリエンナーレ豊橋〜明日の日本画を求めて〜(豊橋美術博物館/愛知)
2000 第35回昭和会展(日動画廊/東京、大阪)(第36,37,38回に出品)
三渓日本画賞2000展(三渓記念館/神奈川)佳作賞受賞
第1回信州高遠の四季展(高遠美術館/長野)奨励賞受賞
名古屋発若手日本画家20人展(古川美術館/名古屋)
2001 第55回福島県総合美術展(福島県文化センター/福島)福島県美術賞
第6回新生展(新生堂/東京)優秀賞受賞
2003 第38回昭和会展(日動画廊/東京、大阪)昭和会賞受賞
FIELD OF NOW 形象改革(洋協ホール/東京)
第5回みな月展(日動画廊/名古屋)
第3回ミニヨン展(日動画廊/福岡)
第34回日動展(日動画廊/東京) (以降、毎年)
平和のメッセージ展(佐藤美術館/東京)
2004 第4回新たなる視覚展(日動画廊/福岡)
春を彩る絵画展(所沢西武/埼玉)
日本画洋画俊英作家展(神戸そごう/神戸)
第41回太陽展(日動画廊/東京)
大甚と仲間たち展(日動画廊/名古屋)
2005 M賞展(ギャラリー和田/東京)
喜多方市美術館10周年記念展(喜多方市美術館/福島)
心祭会日本画洋画新作展(そごう心斎橋本店/大阪)
第70回高輪会(高輪プリンスホテル/東京)
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1952 愛知県生まれ
1975 愛知県立芸術大学油画科(伊藤廉教室)卒業 桑原知事賞受賞
1978 愛知県立芸術大学大学院研修科 修了
1978 小林雅英展(ギャラリーはくぜん/名古屋)
1982 小林雅英展(ギャラリーはくぜん/名古屋)
1987 小林雅英展(ギャラリーはくぜん/名古屋)
1992 第27回昭和会展優秀賞受賞
1995 小林雅英展(日動画廊/名古屋)
1998 小林雅英展(日動画廊/東京、名古屋)
2001 小林雅英展(日動画廊/東京、名古屋)
光の会絵画展に出品(〜05年)
2003 小林雅英展(松坂屋本店/名古屋)
2004 小林雅英展(日動画廊/東京、名古屋)
2005 万博百景展に出品(EXPOギャラリー)
豊川市文化のまちづくり委員会買上げ
ほか、太陽展・日動展・笠の会などグループ展に出品
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1927 東京に生まれる。
1949-68 新制作展に出品する。
1960-64 滞仏。
1962 青年絵画展、アンデパンダン展に出品する。
1963 サロン・ドートンヌ、サロン・ド・ラ・ナショナル・デ・ボザールに出品する。
1964 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催する。
安井賞候補新人展に招待出品し、以後2回出品する。
1965 京都国立近代美術館主催「具象絵画の新たなる展開」展に招待出品。
新制作展にて新作家賞を受賞する。
1966 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催する。
1967 再び渡仏する。
1968 ギャラリー・ギオ(パリ)にて個展を開催する。
マコスキー画廊(フランクフルト)にて個展を開催する。
1969-76 国際形象展に招待出品する。
1970 東京、名古屋、大阪にて個展を開催する。
1972 ピエール・バース画廊(フランス・リール)にて個展を開催する。
マルコ・カステロ画廊(ヴェネズエラ・カラカス)にて個展を開催する。
1973 東京、名古屋、大阪にて個展を開催する。
1975 ギャラリー・ギオ(パリ)にて個展を開催する。
1976 マルコ・カステロ画廊(ヴェネズエラ・カラカス)にて個展を開催する。
フランス・ミュルーズにて個展を開催する。
1977 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋、大阪)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1979 マルコ・カステロ画廊(ヴェネズエラ・カラカス)にて個展を開催する。
日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1980 ギャラリー・ギオ(パリ)にて個展を開催する。
シャトゥ・モッテ・ガレインで作品を20点陳列する。
1981 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1983 日動サロン(東京)、日動画廊(名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1985 日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1987 ギャラリー・ギオにて個展を開催する。
日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1989 日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1991 日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1993 日動画廊(名古屋)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1994 日動画廊(東京)にて個展を開催、同展のため一時帰国する。
1996 日動画廊(東京)にて個展を開催する。
1997 日動画廊(名古屋)にて個展を開催する。
1999 日動画廊(東京)にて個展を開催する。
2002 日動画廊(東京、名古屋)にて個展を開催する。
2006 日動画廊(東京)にて個展を開催する。
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1971 東京都生まれ
1989 渡欧(スイスへ移住)
1990 イタリアへ移る
1993 スクオラ・ポリテクニカ・ディ・デザイン・ディ・ミラノ
ヴィジュアルデザイン科卒業
1999 ブレラ国立美術学院絵画科卒業
現在、ミラノ在住
【 展覧会歴 】
1994 テラッチャ・ドーロ'94(入賞) Galleria テラッチャ、トリノ
時間と存在展(中西良と二人展)
カッシーナ・ローマ、ミラノ(サン・ドナート・ミラネーゼ)
1995 時間と存在展 イン・カンチェッロ、ミラノ
PARTY on the EARTH Galleria インテルノス、ミラノ
サロン 1°≪アドルフォ・ピーニ財団賞受賞≫Galleria モローネ6、ミラノ
生命力展(二人展) Galleria モローネ6、ミラノ
1996 サロン 1° Galleria ビアンカ・ピラット、ミラノ
1997 SALONS DEI SALONS ブレラ国立美術学院、ミラノ
符号・象徴・文字展 Galleria Mazzoleni Sambonet Arte、ミラノ
インコントロ(三人展) 日動画廊、軽井沢
1998 第33回昭和会展≪日動火災賞受賞≫ 日動画廊、東京
1999 インコントロ2(三人展) 日動画廊、パリ-軽井沢
2000 KINYA展 日動画廊、東京
2001 KINYA展 日動画廊、名古屋-大阪-福岡
2002 KINYA展 日動画廊、パリ
2003 KINYA展 日動画廊、東京-大阪
2005 KINYA展 日動画廊、東京
2009 KINYA展 日動画廊、東京
1973 東京都生まれ
1992 文部省海外学術研究・学術調査のため渡欧
ノルウェー・アルタ遺跡 岩盤線彫画 調査
1995 ユニオン造形文化財団より助成採用
(チリ・イースター島における巨大石彫文明の調査研究)
第22回岩手町国際石彫シンポジウム招待
JR東日本・上野駅「故郷の星」制作設置
1996 日本大学芸術学部卒業 日本大学芸術学部長賞受賞
文部省高等学校教科書 美・創造へ1 作品掲載
ポルトガル国際石彫シンポジュウム招待
1998 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了
ポーラ美術振興財団 平成10年度在外研修助成
研修地 ドイツ連邦共和国
2002 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程彫刻専攻 第5研究室修了
修了制作 東京藝術大学大学美術館買い上げ・野村賞受賞
彫刻(美術)博士号取得
「絹谷幸太個展」(ギャラリー山口/京橋)
2003 文部科学省中学高等学校学校用美術工芸教材ビデオ
「こころつくり・こころ伝え」
文化庁 平成15年度新進芸術家海外留学制度1年派遣
研修地 ブラジル連邦共和国
絹谷幸太個展(日本橋三越本店/日本橋)
絹谷幸太個展(大丸・四条烏丸店/京都)
2004 サンパウロ州立大学大学院 post doc修了
ブラジル・リオデジャネイロ・ニテロイ文化会館にて二人展
ブラジル・サンパウロ市政450周年記念展覧会を開催
日本中国文化交流協会代表団として訪中
絹谷幸太個展(Secretaria Municipal de Cultura, Casa de Cultura de Santo Amaro/Sao Paulo, Brazil)
2005 財団法人 清春白樺美術館奨学生
ラ・リューシュ(蜂の巣)にて創作活動を行う
絹谷幸太個展(松坂屋本店/名古屋)
絹谷幸太個展(吉井画廊本館・サロン/銀座)
2006 ブラジル日系移民百周年記念モニュメント制作開始
ほか グループ展多数
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1943 奈良県生まれ
1966 東京藝術大学美術学部油画科(小磯良平教室)卒業 大橋賞受賞
第34回独立展に初出品 独立賞を受賞
受賞作品は第1回文部省主宰現代美術選抜展(毎日新聞主宰)に出品される
1967 第35回独立展に出品 2年連続で独立賞を受賞
1968 東京藝術大学大学院修了
第36回独立展に出品 独立美術協会会員となる
1969 第12回安井賞展(西武百貨店/池袋)に推薦出品
第37回独立展に出品(以後、毎年
1970 初個展開催(資生堂ギャラリー/銀座)
第24回新樹会展(三越本店/日本橋)に招待出品(以後、1973年まで毎回)
絹谷幸二個展(奈良友楽会館)
1971 '71新鋭選抜展(三越本店/日本橋)に選抜出品 優賞を受賞
イタリアに私費留学 ヴェネツィア・アカデミア3年次に入学
ベヴィラックア・ラ・マーサ財団主催展に出品 ラ・マーサ賞を受賞 ヴェネツィア市立美術館買上
1972 絹谷幸二個展(スコットランドハウス/ミラノ)
第11回国際形象展(三越本店/日本橋)に招待出品(以後、1986年最終第25回展まで毎回
1973 絹谷幸二個展(カバリーノ画廊/ヴェネツィア)
ヴェネツィア・アカデミア修了
絹谷幸二個展(ヴェネツィア市立美術館)
絹谷幸二作品展(彩壺堂サロン、分室/銀座)
1974 第17回安井賞を受賞(過去最年少受賞) 東京国立近代美術館買上
安井賞展(西武百貨店/池袋)に出品
絹谷幸二個展(奈良文化会館)
1976 絹谷幸二作品展(彩壺堂サロン/銀座)
絹谷幸二個展(伽藍洞ギャラリー/名古屋)
1977 「アンジェラと蒼い空Ⅱ」が昭和51年度文化庁買い上げ優秀美術作品に決定
文化庁昭和52年度(第11回)芸術家在外研修員として渡欧
1978 イタリア・マニフェスト展に個展ポスターを出品 マニフェスト賞受賞 ヴェネツィア・ビエンナーレ買上
1979 第1回明日への具象展(高島屋/日本橋)に招待出品(以後、1984年まで毎年)
絹谷幸二滞欧作品展(西武百貨店/池袋)
近代イタリア美術と日本展(国立国際美術館)
十果会を奥谷博、芝田米三らと結成、第1回展(高島屋/日本橋)開催(以後、毎回)。
絹谷幸二個展(日動画廊本店/銀座、大阪日動画廊)
1980 第2回日本秀作美術展(高島屋/日本橋)に選抜出品(以後、2003年の最終第25回展まで毎回) <読売新聞社主催>
日本大学芸術学部客員助教授となる(1982年まで)
アジア現代美術展(福岡市美術館)に出品 福岡市美術館買上
1981 第30回五都展(東京美術倶楽部/新橋)に招待出品(以後、毎年※のち現美展、21世紀展と改称)
絹谷幸二展「私の宝石箱」(フジヰ画廊ニューギャラリー、別館/銀座)
戦後美術35年の歩み展(東京美術センター/築地)に出品
1982 現代日本美術の展望展(富山県立美術館)
近代日本の美術・1945以後展(国立近代美術館)
絹谷幸二自選展(フジヰ画廊アートサロン/銀座)
1983 武蔵野美術大学教授となる(1987年まで)
第2回美術文化振興協会賞を受賞。
受賞を記念して、明日への展望--洋画の5人--展(元永定正、三尾公三、宇佐美圭司、絹谷幸二、有元利夫)
が開催(松屋/銀座、大丸心斎橋店/大阪) <美術文化振興協会・日本経済新聞社主催>
絹谷幸二個展(日動画廊本店/銀座)
日本現代美術秀作展(岐阜県美術館)
1984 第1回日本青年画家展(三越本店/日本橋)に出品
絹谷幸二展「インド・ガンダーラ」(西武百貨店/池袋)
初画集「絹谷幸二画集」が刊行される(講談社)
絹谷幸二個展(天満屋/岡山)
1985 第2回日本青年画家展(三越本店/日本橋)に出品 優秀賞を受賞(1987、88年にも受賞)
絹谷幸二個展(高島屋/日本橋、大阪)
第1回 「具象絵画ビエンナーレ」(神奈川県立近代美術館)に出品
「現代のセルフポートレート展」(埼玉県立近代美術館)に出品
日本現代絵画83人展(国立近代美術館/ニューデリー)出品
1986 絹谷幸二アフレスコ画の世界展(天満屋/広島)
絹谷幸二個展(蔵岡洞画廊/京都)
日本現代美術展(高島屋/日本橋)に出品
ザ・メッセージ「日本現代絵画83人展」(そごう美術館/横浜)に出品
素描芸術100年のあゆみ「人間像をテーマとして」(奈良県立美術館)に出品
「現代美術の動勢ー絵画PART1」展(富士県立近代美術館)に出品
「躍動する生命感・絹谷幸二」刊行(河北倫明、嘉門安雄、酒井忠泰、堺屋太一ら編集)
1987 東京藝術大学美術学部講師となる
第19回日本芸術大賞を受賞
絹谷幸二自選展(松坂屋/名古屋、静岡)
日本画の研究グループである第4回横の会展(東京市美術館)
特別展・描かれた大和(奈良県立美術館)に出品
スペースコンセプション展(東京セントラル美術館)に出品
第二回 東京国際映画祭のポスター制作
1988 絹谷幸二自選展(西武アート・フォーラム/池袋)
第15回椿会美術展(資生堂ギャラリー/銀座)に出品(1990年まで)
絹谷幸二個展(パリ日動画廊)
絹谷幸二新作展(蔵丘洞画廊/京都)
絹谷幸二展「愛と詩とエロス」(フジヰ画廊・フジヰ画廊モダーン・岡﨑画廊/銀座)
1988日本洋画壇の精鋭による現代の人物画展(松坂屋/名古屋)に出品 中日新聞主催
花の表現(埼玉県立美術館)「日輪蓮華」に出品
イラク国際美術展に出品
1989 第30回毎日芸術賞を受賞
「絹谷幸二画集」刊行(求龍堂)
絹谷幸二展「ほとばしる情熱」(日動画廊/銀座)
1990 初回顧展 昭和世代を代表する作家シリーズ11−絹谷幸二展「愛と生の歓び」(伊勢丹美術館/新宿)
大丸心斎橋店/大阪、松坂屋本店/名古屋、熊本県立美術館、大和富山店を巡回
絹谷幸二個展(バーゼルアートフェア)
絹谷幸二個展(カバリーノ画廊/ヴェネツィア)
絹谷幸二個展(ドゥソン画廊/ソウル)
絹谷幸二の2.5次元(岡﨑崎画廊/銀座)
1991 世田谷美術展'91(世田谷美術館)に出品(以後、毎回)
東京藝術大学美術学部助教授となる
絹谷幸二、ミンモ・パラディーノ2人展(ギャラリーピクチャーズ/銀座)
高島屋創業160周年記念 絹谷幸二展(高島屋/日本橋・大阪・京都・横浜)
「ジャパンフェスティバル日本現代美術」(バービンガンセンター/ロンドン)に出品
1992 「生命の歓喜」絹谷幸二展(松坂屋本店/名古屋)
随筆集「壁は200億光年の夢を見る」刊行(美術年鑑社)
「日経ポケットギャラリー 絹谷幸二」刊行(日本経済新聞社)
「アートトップ叢書 絹谷幸二」刊行(芸術新聞社)
1993 東京藝術大学美術学部教授となる
奈良ゆかりの現代作家「柳原義達、井上武吉、上村淳之、絹谷幸二の世界」(奈良県立美術館)
IMA「絵画の今日」展(三越美術館/新宿)に出品
国際交流基金の文化派遣事業により中国へ渡航 北京の中央美術学院で「環境芸術」の講義を行う
絹谷幸二作品展(高島屋/ニューヨーク・日本橋・大阪・京都・横浜)
中日現代油画展(国立中国美術館/北京)※東京芸術大学絹谷教室と中国の作家による出品
第37回安井賞展選考委員を務める
1994 「絹谷幸二作品集」刊行(講談社)
絹谷幸二個展(ギャラリーブローマンス/アムステルダム)
1995 世田谷文学館ロビーの大作を制作中に阪神淡路大震災が起こり、主題を急遽変更し震災鎮魂へのレクイエム「愛するもの達へ・希望」を制作する
1996 絹谷幸二展(松坂屋本店/名古屋、大阪、銀座)
「絹谷幸二 Fuji-Ⅰ」刊行(日経BP社)
絹谷幸二の宇宙展(三越本店/日本橋・名古屋・神戸、大丸/大阪)
1997 冬季オリンピック長野大会の公式ポスター原画と、7種目の競技別ポスター原画を制作
絹谷幸二展(新潟市美術館、茨城県つくば美術館、そごう美術館/奈良、秋田市立千秋美術館) <各美術館・毎日新聞社主催>
絹谷幸二展(伽藍堂ギャラリー/名古屋)
絹谷幸二展(スペース・アンタイトルド/ニューヨーク)
1998 未来を担う美術家たち「DOMANI・明日」展(安田火災東郷青児美術館)に出品
両洋の眼・現代の絵画展(三越本店/日本橋)に出品
絹谷幸二展「愛の翼」(高島屋/日本橋・大阪・京都・横浜)
1999 絹谷幸二展(東京美術倶楽部・東京アートフェア)
絹谷幸二個展(岡崎画廊/銀座)
絹谷幸二個展(天満屋/福岡・広島)
2000 絹谷幸二展(松坂屋/銀座)
絹谷幸二展(宮崎県立美術館)
絹谷幸二個展「心の色・心かたち展」(福光美術館)
2001 第57回日本芸術院賞を受賞
日本芸術院会員となる
2002 絹谷幸二展「天祥大地」(三越本店/日本橋)
DOMANI・明日展2002(安田火災東郷青児美術館)に出品
「東日本の美−山」展(東京ステーションギャラリー)に出品
今そして未来展「21世紀を担う巨匠」(三越本店/日本橋)に出品
絹谷幸二個展(鶴屋百貨店)
2003 「黙示録−絹谷幸二展」(世田谷美術館)
絹谷幸二展「現代作家デッサン・シリーズ」(松屋/銀座) 朝日新聞社主催
「画文集 風の道仏の道」刊行(日本放送出版協会)
絹谷幸二展(高島屋/日本橋・大阪・京都・高崎・横浜・岡山・岐阜・名古屋・米子)
「ウソ力(想像力)の鍛え方」刊行(日本経済新聞社)
2004 「絹谷幸二画集2」刊行(求龍堂)
東美特別展・絹谷幸二新作展(東京美術倶楽部/新橋)
文化庁買上優秀美術作品展 戦後美術
俊英の煌めき(平山郁夫・山口長男から千住博・絹谷幸二まで)(川越美術館)に出品
そごう広島店開店30周年記念「絹谷幸二新作展」(そごう/広島)
2005 絹谷幸二展「元気が湧き、夢がふくらむ無限大の空間」(東急百貨店本店/渋谷)
絹谷幸二展「天空の宴」(松坂屋本店/名古屋・銀座・静岡)
心斎橋そごう開店記念 絹谷幸二展(心斎橋そごう/大阪)
京阪百貨店開業20周年記念 絹谷幸二展「夢みる力は生きる力」(京阪百貨店/守口)
高輪会・絹谷幸二展(東京高輪プリンスホテル
2006 世田谷美術展2006「開館20周年記念」(世田谷美術館)に出品
絹谷幸二展「イタリアを描く」(三越本店/日本橋・松山・名古屋・仙台・新潟・札幌・福岡)< 日本経済新聞社ほか主催>
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1956 宮城県生まれ
1984 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業
卒業制作がサロン・ド・プランタン賞受賞
1986 東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了
現在、国画会会員
1986 菊地達也展(真和画廊)
1989 上野の森美術館大賞展(上野の森美術館/上野)に出品 賞候補
国展(東京都美術館/上野)に出品
以後、毎年出品(91,92,93年に賞候補)
1991 国際美術大賞展に出品
1992 上野の森美術館大賞展(上野の森美術館/上野)に出品
1994 国展国画賞受賞
1995 国展受賞者展(サエグサ画廊/銀座)に出品
国展 新人賞受賞・会友推挙
東京セントラル美術館油絵大賞展に出品大賞受賞
菊地達也展(JBC画廊)
1996 国展受賞者展(サエグサ画廊/銀座)に出品
菊地達也展(JBC画廊)
1997 みやぎ秀作美術展に出品 〜1998
1998 菊地達也展(JBC画廊)
1999 上野の森美術館大賞展(上野の森美術館/上野)に出品優秀賞受賞
2000 上野の森美術館大賞展入賞者展(吉井画廊/銀座)に出品
国展準会員優作賞受賞
菊地達也展(ギャラリー銀舎)
上野の森美術館大賞展入賞者展
(日本IBMコンピューターギャラリー/幕張)に出品
2001 文化庁主催第34回現代美術選抜展に出品
第36回昭和会展(日動画廊本店/銀座)に招待出品
ふるさと美術展(石巻文化会館)に出品
菊地達也展(ギャラリー銀舎)
国画会75周年記念新人選抜展
(アートミュージアムギンザ/銀座)に出品
2002 第37回昭和会展(日動画廊本店/銀座)に招待出品優秀賞受賞
国展 会員推挙
東京国画会員展(日本橋高島屋)に出品 以後、毎年
日動展(日動画廊本店/銀座)に出品
2003 第38回昭和会展(日動画廊本店/銀座)に賛助出品(〜04年)
第40回太陽展(日動画廊本店/銀座)に出品 以後、毎年
上野の森美術館大賞展20年--作家の視点--
(上野の森美術館/上野)に出品
新たなる視覚展(日動画廊/福岡)に出品
現代洋画展(日動画廊/福岡)に出品
2004 日動展(日動画廊本店/銀座)に出品 以後、毎年
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1973 長崎県生まれ
現在 日本美術家連盟会員、社団法人二紀会同人
【 展覧会歴 】
1998 春季二紀選抜展優賞
2000 春季二紀選抜展大賞
第2回雪梁舎フィレンツェ賞展フィレンツェ大賞
九州二紀展九州二紀賞
2001 フィレンツェ研修
第55回二紀展優賞
2002 第56回二紀展二紀賞
2003 第38回昭和会展日動美術財団賞
第22回損保ジャパン美術財団選抜展秀作賞
雪梁舎フィレンツェ賞展大賞作家4人展(新潟雪梁舎)
マケドニア国際芸術文化交流・イタリア研修
文化庁現代作家選抜展
長崎県 表彰特別賞
2004 柏本龍太個展(新宿小田急百貨店・静岡松坂屋)
風の会展(新潟/イタリア)
柏本龍太個展(銀座、福岡・日動画廊)
国際アートシンポジウムin長崎 企画展出品
2005 スペイン美術賞展優秀賞
国際アートシンポジウムin長崎 企画展出品
"Vento della pace"展(マケドニア国立現代美術館)
柏本龍太個展(新宿小田急百貨店)
2006 Field of Now U-40(銀座・洋協アートホール)
第15回英展佳作賞
作品収蔵 スコピエ市・マケドニア国立現代美術館
オークリッド市、モミール美術クラブギャラリー
イタリア、レカナーティ市 外務省在マケドニアイタリア大使館
新潟・雪梁舎美術館、長崎市
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1951 福岡県に生まれる
1975 東京造形大学美術学科油絵専攻を卒業
1994 東京芸術大学大学院 修了
渡仏
現在、パリ在住
1975 ル・サロンに出品(以降、78年まで毎年出品)
サロン・ドートンヌに出品(以降、82年まで毎年出品)
1977 第1回 筧本生展(福岡県文化会館/福岡)開催、以降個展多数開催
1978 安井賞展に出品
サロン・ド・メに出品
1979 グループデッサン展(ギャルリー・バルコン・デ・ザール/パリ)に出品
1980 デッサン・ビエンナーレ(ユーゴスラビア)に招待出品
1988 昭和会展に出品
第31回安井賞展佳作賞受賞
1989 第3回具象絵画ビエンナーレに出品
1990 第25回昭和会展優秀賞受賞
1992 筧本生展(日動画廊/東京)
1994 筧本生展(日動画廊/パリ、福岡)
1996 筧本生展(日動画廊/パリ)
1997 筧本生展(日動画廊/東京、名古屋、大阪)
1998 筧本生展(日動画廊/パリ、福岡)
2000 筧本生展(日動画廊/パリ)
2001 筧本生展(日動画廊/東京、福岡)
2003 筧本生展(日動画廊/パリ)
2004 筧本生展(日動画廊/東京)
2005 筧本生展(日動画廊/パリ)
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1914 福岡県に生まれる。
1939 日本美術学校を卒業。
1940 二科展にて初入選。
1946 再建第31回二科展にて二科賞を受賞。
1950 二科会会員に推挙。
1952 第37回二科展にて会員努力賞を受賞。
1960 渡仏(以後多数)。サロン・ドートンヌに出品。
第3回国際具象派美術展に出品。
1961 第42回ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展に出品(カーネギー)。
1962 第1回国際形象展に招待出品(以後毎回出品、67年愛知県美術館賞を受賞)。
1965 個展を開催(日動サロン、名古屋日動画廊)。
1968 第52回二科展出品作品が昭和42年度文部省買上。
第53回二科展にて総理大臣賞を受賞。
1969 織田廣喜百選展を開催(大阪)。
個展を開催(大阪・名古屋、日動画廊)。
1971 HIROKI ODA展を開催(パリ)。
1972 国際形象展同人となる。
1973 HIROKI ODA展を開催(パリ)。
1977 個展を開催(東京・名古屋、日動画廊)。
1979 HIROKI ODA展を開催(パリ)。
1980 個展「パリの女たち」を開催(名古屋)。
1981 サロン・ドートンヌ会員に推挙。
個展を開催(名古屋日動画廊)。
1982 織田廣喜展を開催(福岡市美術館)。
1983 織田廣喜展1945−1983を開催(東京)。
1985 個展「浅草を描く」を開催(東京)。
1986 個展「水彩・素描」を開催(福岡日動画廊)。
1988 個展「花と少女」を開催(名古屋)。
1992 個展「水彩・パステル」を開催(東京・福岡、日動画廊)。
勲四等瑞宝章を受章。
1994 織田廣喜秀作展を開催(大宰府天満宮宝物殿)。
ミュゼ・オダ(福岡市)開館。
1995 1994年度芸術院賞・恩賜賞受賞。
芸術院会員に就任。
1996 碓井町立織田廣喜美術館開館。
1998 滋賀県「ブルーメの丘」赤い帽子織田廣喜ミュージアム開館。
1999 織田廣喜の世界展を開催(池田20世紀美術館)。
2000 個展「花」を開催(東京・福岡・大阪、日動画廊)。
現在、日本芸術院会員、二科会常務理事。
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1934 8月12日、高知県宿毛市に生まれる。
1958 独立美術協会第26回《埋玉》初出品、初入選。
1959 東京芸術大学美術学部油画科卒業(林武教室)。
最初の個展(画廊喫茶「メイコー」)。
1963 東京芸術大学美術学部専攻科(油画)終了。大橋賞受賞
1964 独立美術協会第32回展《雉子とサギ》《トカゲと吹子》奨励賞受賞
1965 独立美術協会第33回展《針千本》《桐の木の下》独立賞・須田賞受賞
1966 第1回昭和会賞受賞。個展(銀座・日動サロン、'76)。
独立美術協会会員となる。
1967 第1回文化庁芸術家在外研修員として渡仏(〜'68)。
1969 愛知県立芸術大学助教授となる(〜'70)。
個展(銀座・日動画廊、'71、'78、'87、'92、'99)。
1971 渡仏(〜'73)。
1980 第2回日本秀作美術展に選抜出品(〜2000)。
1982 奥谷博展〈静けさと神秘の詩〉(神奈川県立近代美術館)。
1983 第33回芸術選奨文部大臣賞受賞。
1984 《詩海》にて第3回宮本三郎記念賞受賞。
記念展(東京日本橋・横浜・大阪三越・高知県立郷土文化会館:美術文化振興協会・朝日新聞社主催)。
1985 紺綬褒章受章。
1988 澄明な心象の世界 奥谷博展(新宿伊勢丹美術館・名古屋松坂屋・高松三越・大阪心斎橋大丸:読売新聞社他主催)。
1990 「私が私のスタイルです」展(有楽町アートフォーラム他:朝日新聞社主催隔年開催〜'94第3回最終展)。奥谷博鑑賞展(大阪日動画廊)。
1992 『奥谷博画集』刊行(求龍堂)。
1993 奥谷博展〈現代の黙示録〉(刈谷市美術館・笠間日動美術館・山形美術館・平塚市美術館・三重県立美術館)。
1994 個展(東京日本橋・大阪・松山三越〜'95)。
1995 第18回安田火災東郷青児美術館大賞受賞。記念展。
1996 第52回日本芸術院賞受賞。
日本芸術院会員となる。
1997 奥谷博作品展(高知県・中土佐町立美術館)。
1999 『奥谷博作品1952−1999』刊行(日動出版)。
2000 時をわたす美--現代日本画・洋画巨匠展(東京日本橋・高島屋他)。
2000両洋の眼展--21世紀の絵画--(東京日本橋・三越他)。
5月、銀座松屋にて朝日新聞社主催、現代作家デッサン・シリーズ「奥谷博展」を開催。
2001 東京藝術大学美術学部客員教授となる(〜04年)。
2002 DOMANI・明日展2002--文化庁在外研修への成果--に出品(安田火災東郷青児美術館)。
現代日本美術絵画展に出品(チェコ、プラハ)。
日韓現代美術展の実行委員を務め、出品(高島屋横浜店、ソウル市)。
2003 独立美術協会70回記念〈輝け日本油画〉展の独立代表を務め、出品(主催:朝日新聞社)。
安田火災東郷青児美術館大賞25周年記念--25人の絵画展--に出品(安田火災東郷青児美術館)。
2005 「画家が歩いたベルギーの古都展」に出品(主催:(財)美術文化振興協会)。
衆議院に《海気》が収蔵され国会議事堂に展示される。
2007 世界遺産条約採択35周年記念奥谷博展−訪ねた世界遺産−が開催され「阿修羅」「夜気」「故宮冬景」など32点出品(主催:ユネスコ本部世界遺産センター、後援:ユネスコ日本政府代表部、協力:日本芸術院、協賛:全日本空輸株式会社/ヤマトロジスティクス株式会社)。
【取り扱いギャラリー】
日動画廊1915 愛知県に生まれる。
1939 東京美術学校(現・東京藝大)油画科卒業。
在学中、南薫造、猪熊弦一郎の指導を受ける。
この年、新制作協会展新作家賞受賞。
1947 新制作協会会員となる。
1958 米国カーネギー国際展招待出品。
1962 文部省作品買上。
1965 「具象絵画の新たなる展開展」招待出品(京都国立近代美術館主催)
1967 大阪のホテル・エコーに壁画制作。
1973 個展(日動画廊)。
1976 岡崎商工会議所に壁画レリーフ制作。
1978 「荻太郎の仕事--自選による油彩の道--展」(渋谷東急)。
1979 第3回長谷川仁記念賞受賞。
1981 「第3回長谷川仁賞受賞記念・荻太郎展」(日動画廊)。
1983 個展(池袋西武)。
1985 個展(松坂屋本店)。
1988 第3回小山敬三美術賞受賞。
個展(愛知県刈谷市立美術館)。
1990 個展(日本女子大学成瀬記念館)。
1991 「現代日本絵画展」(北京・故宮博物院)。
「A NEW WAVE展」(ロンドン・ジャパン・フェスティバル)。
1992 個展(日動画廊 福岡日動画廊)
素描展(ギャラリー・オオタ)。
1994 岡崎公園に"徳川家康生誕450年記念"に橋本裕臣と記念モニュメント建立。
1995 「日本女子大学・住居学科「絵画のデッサン教室」の現在までー荻太郎と亀本信子・山口都展」(日本女子大学成瀬記念館)。
個展(和光大学・パイディア)。
1996 個展(日本橋三越本店)。
「岡崎市制80周年記念三州岡崎葵市民倉光博之・荻太郎・上原欽二・中根寛展」(岡崎市美術館)。
2001 「岡崎ゆかりの洋画家荻太郎・中根寛二人展」(岡崎市美術博物館)。
2002 「荻太郎展1945→2001」(文京区ギャラリーシビック)。
「荻太郎絵本原画展」(アートスペースアルトン)。
第8回中村彝賞受賞。
2003 「現代日本の洋画家たち展」(サトエ記念21世紀美術館)。
「米寿記念荻太郎展」(岡崎市美術館)。
2004 「荻太郎 子どもの世界展」(日本女子大学成瀬記念館)。
個展(日本橋三越本店)。