世界50カ国もの国々から寄せられた3600本以上もの応募作品の中から、厳選したショートフィルムを77本を一挙上映!
また、これらの作品の中からグランプリに輝いた作品は次年度(2010年度)の米国アカデミー賞短編部門において選考対象作品となる。
映画祭史上初となる、俳優賞新設!
FREDベストアクター/アクトレスアワード
11年目となる当映画祭では、映画祭史上初となるベストアクター/アクトレスアワードを新設。
世界の王室、セレブリティーに愛され、モダンなデザインで知られるジュエラー、FREDは、今後世界に羽ばたくであろう演技者達のサポートを目的とし、FREDベストアクター/アクトレスアワードを授与、FREDオリジナルのトロフィーを製作。
また、女性受賞者には、「成功」を意味する、Successという名のペンダント、男性受賞者には「最強の風」を意味するForce 10という名のブレスレットを贈呈する。
ショートフィルムで重要な要素といえば、演者の存在。短いからこそ、演者の存在が最大限に活かされるのも、ショートフィルムの醍醐味ではないだろうか。
本アワード新設となる今年は、世界中から寄せられた3600本以上もの中から選びぬかれた67作品(3部門)がしのぎを削り、栄えある第一回目の受賞者が決定する。
★ショートショートフィルムフェスティバル& アジアとは?
活気にあふれた新しい映像の世界を日本に紹介するため、1999年「アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル」として東京・原宿で産声を上げた。
初年度より毎年ジョージ・ルーカス監督の支援に支えられ、2002年の開催よりグローバルなョートフィルムの祭典として『ショートショートフィルムフェスティバル』(SSFF)と改名。
5周年を迎えた2004年には、米国アカデミー賞に輝いたロマン・ポランスキー監督からもショート
フィルム作品や応援レターが届く。ほかにも、ハリウッドの由緒あるエジプシャン・シアターにて映像関係者を招いた特別上映会を行うなど、国内外に映画祭の活動を広め、各メディアからも大変な注目を集めてきた。
そのグローバルな活動が認められ、2004年6月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉も。
このことにより、当映画祭でグランプリを獲得した作品が、次年度の米国アカデミー賞ノミネート選考対象となる。
同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」をSSFFの兄弟映画祭として開催。
日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートした。
■新設!ミュージックShort部門~音楽の奏でるショートドラマに酔いしれて・・・
音楽がメインとなる映像ではなく、映画の脇役となる音楽でもない、「ミュージック×映画」の新しい関係。
初年度となる今年は、レコード会社各社とともに、ショートフィルムの視点でセレクトしたュージックビデオ作品を集めた。大人気、ドラマティックな韓国ミュージッククリップや、国内話題のアーティストの曲も登場!
■アカデミープログラム~米国アカデミー賞短編部門ノミネート&受賞作品一挙上映!~
米国アカデミー賞公認映画祭として、2009年アカデミー賞短編実写部門受賞の「Toyland」(ドイツ)を含む、過去アカデミー賞を受賞、もしくはノミネートされた作品を一挙上映!
■スウェーデン&インド特集~北欧の風とアジアの風が、ショートフィルム旋風を巻き起こす!~
毎年ハイクオリティーな作品を多く排出するスウェーデンと、映画大国ハリウッドに負けじと劣ら、数々の大作を世界に送り出すインドを特別フィーチャー!北欧デザインの都、スウェーデンからは、2大巨匠、ラッセ・ハルストレムとイングマール・ベルイマン監督作品をはじめ、スウェーデンの魅力満載のショートフィルムをご紹介します。そして、インド特集では、ミーラ・ナイール監督のショートフィルムを始め、インド映画のイメージを覆す、とびきりのショートフィルムをご紹介致します。
■第二回ストップ!温暖化部門今年も全世界から秀作集まる!
去年正式に部門として映画祭に登場したのが、「ストップ!温暖化部門」。「ストップ!温暖化部門」では、地球温暖化防止の国民運動「チーム・マイナス6%」との連携により、世界各国から寄せられた"温暖化"に関するショートフィルムを一挙上映します。また、去年に引き続き、J-WAVEもこの部門に賛同。J-WAVEリスナー審査員により選ばれる「J-WAVEアワード」を今年も選出します。
■Short Shorts Film Festival & Asia 2009 会場・日程
会場:表参道ヒルズスペースオー
(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館地下3F )
日程: 2009年6月4日(木)~6月7日(日)
主催:ショートショート実行委員会/ショートショートアジア実行委員会
会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2009年6月10日(水)~6月14日(日)
主催:ショートショート実行委員会/ショートショートアジア実行委員会
☆「オールナイトスクリーニング」※上映プログラムは未定
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日時:2009年6月5日(金)&6日(土)の2日間
<ナショナルツアー横浜同時開催>
会場:ブリリアショートショートシアター(横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2009年6月10日(水)~6月14日(日)
HP :http://www.Brillia-SST.jp/
※Short Shorts Film Festivalホームページ: http://www.shortshorts.org
<<表参道ヒルズ/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリアショートショートシアター≫
■チケット価格(税込)
1プログラムチケット:
一般:前売1,200円/当日1,400円
学生(学生証を提示):前売/当日1,000円
シニア60歳以上・ハンディキャップ・小人(身分証、障害者手帳を提示):前売/当日800円
3プログラムチケット:
(前売・当日)2,700円※
お得なスペシャルパスポート:限定販売(前売のみ)期間中通し券:8,000円※
■チケット販売
<チケットぴあPコード>
表参道ヒルズ:555-165
ラフォーレ原宿:555-164
3プログラムチケット:460-698 ※
スペシャルパスポート:460-699 ※
電話予約:0570-02-9999
店頭販売:ぴあ各店舗ファミリーマートサークルK・サンクス
@電子チケットぴあ:http://t.pia.jp/cinema/cinema.html
<
■チケット価格(税込み)
1プログラムチケット:一般:前売/当日1,500円
3プログラムチケット:一日チケット:前売・当日3,000円
※チケットは劇場窓口とホームページにてお買い求めいただけます。
※1日チケットは劇場窓口のみの販売となります。
※全席指定席となりますので、売り切れた場合は当日券の販売はございません。
■チケット販売
・TOHOシネマズ六本木ヒルズ劇場窓口
・TOHOシネマズ六本木ヒルズWEB
http://www.tohotheater.jp/
■問い合わせ先
ショートショートフィルムフェスティバル& アジア事務局
TEL:03-5214-3005