消息不明のエア･フランス機、3名のアーティストが搭乗していた。
今週日曜にブラジル北東部で消息を絶ったエア･フランス447便に3名のアーティストが搭乗していたことが判明した。
216人の乗客の中に、ドイツ人建築家のMoritz Kock氏、ブラジル人シンガーのJuliana Ferreira Braga de Aquinoさん、ブラジル人指揮者のSilvio Barbato氏の名前が含まれていた。Kock氏は、ドイツ・ポツダムに建てられる予定のアクアパークの建設について共同作業者のOscar Niemeyer氏とリオ・デ・ジャネイロで会った帰りだった。Barbato氏はブラジルの首都、ブラジリアにあるブラジル国立劇場で1989年から1992年と1999年から2006年まで交響楽団の指揮をしていた。また、リオ・デ・ジャネイロ市立劇場で指揮をした経歴も持つ。
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