ネスレ日本株式会社(本社:神戸市、会長 兼 社長:クリス・ジョンソン)は、つめかえの歴史を変える!つめかえ用カートリッジ「ネスカフェチャージ(CHARGE)」新発売記念イベントとして『NESCAF? CHARGE 驚きの3Dアート体験』を丸の内オアゾにて開催します。
3Dトリックアートの第一人者であるカート・ウェナー氏がこの度来日し、20世紀の天才アインシュタインと「NESCAF? CHARGE」をモチーフにした不思議なびっくり空間を創造します。
© Kurt Wenner www.kurtwenner.com
『NESCAF? CHARGE 驚きの3Dアート体験』
■体験アート一般公開:2008年9月4日(木)-7日(日) 11:00-18:00
*但し9月4日(木)は13:30-15:00の報道関係者向け発表会終了後一般公開となります。
■驚きの3Dアートイベント:2008年9月6日(土)、7日(日)11:00-18:00
*20世紀の天才アインシュタインとのびっくり楽しい『チャージ体験』、記念撮影なども同時開催。
会場:丸の内オアゾ『○○広場(おおひろば)』(住所:東京都千代田区丸の内1-6-4)
© Kurt Wenner www.kurtwenner.com
■カート・ウェナー氏プロフィール
© Kurt Wenner www.kurtwenner.com
ウェナー氏のアーティストとしてのキャリアは、アメリカ、ロングアイランドにある芸術学校卒業後、NASAにイラストレーターとして勤務することから始まりました。その後、彼はNASAを辞め、クラシックアートや様々な分野からインスピレーションを受け、現在のアートスタイルに辿り着きました。彼が今まで出会った様々なジャンルの芸術の中でも、ルネサンス期における装飾芸術に強い影響を受け、そのインスピレーションの中から、ウェナー氏は絵画と彫刻を結びつけるという技法へと辿り着き、独自の多次元的な表現方法を編み出しました。アナモフィックと呼ばれるトリックアートの技法を用い、路上や建物にもう一つの現実を作り出します。角度や次元の枠を飛び出した彼の作品は、道行く人々の目と関心を惹き付けてやみません。彼のストリートアートは世界中のメディアに取り上げられ、様々なストリートアートの賞を勝ち取っています。今まで手掛けた多くの作品の中でも、彼の名を歴史に刻むこととなった代表的な作品が、ローマ法王、ヨハネ・パウロ二世がイタリアのマンチュアを訪れた際、ウェナー氏に対して『最後の審判』を題材にしたストリートペイントを描くように命じたものです。ウェナー氏の指揮の下に、30人ものヨーロッパのベストストリートペインター達が集い、10日間掛けて作成しました。法王は作品にサインをし、その作品は神聖なるアートとして認められるという功績を残しています。