Tokyo Art Beat(TAB)がホストする日英バイリンガルのアートイベント「TAB Talks」。
この秋注目の国際展「横浜トリエンナーレ2008」で賑わう横浜をテーマに特別開催いたします。
Vol.1のキーワードは「地域」と「メディア」。
インターネット上でカルチャー情報を扱うメディア関係者を迎え、いま横浜に求められているメディアについて考えます。
ゲストはアートだけでなく広く東京のカルチャー情報を扱うバイリンガルサイト「REALTOKYO」(www.realtokyo.co.jp)および、バイリンガルアート雑誌「ART iT」の発行人兼編集長である小崎哲哉氏と、「ヨコハマ経済新聞」(www.hamakei.com)の編集長やNPOの理事などを務め、横浜のクリエイティブな情報や地域活動に詳しい杉浦裕樹氏。
また、TABからは共同設立者であるポールもトークに参加。横浜の皆様に改めてTAB(www.tokyoartbeat.com)の紹介をすると共に、今年新たに取り組んでいるフリーペーパー「Art Map」の展望について語ります。
雑誌やインターネットサイトなどメディアをつくることに興味のある皆様、横浜で何か面白い情報を探している皆様のご参加をお待ちしております。
トークは約2時間を予定しており、バイリンガルで進行されます。
終了後には「30-second Pitch」が設けられます。観客の中から30秒枠で自分の作品や関わっているプロジェクトを発表する場です。ご希望の方は入場時に受付にてお申し出ください。
その後はラウンジスタイルのレセプションになりますので、ドリンクとともにゲストや横浜のアート+デザインコミュニティとのおしゃべりをお楽しみください。
(9月にはVol.2, 3も予定しています。詳しくは確定次第ウェブサイトにて発表いたしますのでご確認ください。)
▼関連サイト
http://www.tokyoartbeat.com/talks/
▼入場料
一般=1,000円 学生=800円
BankART Studio NYK
〒231-0002 神奈川県 横浜市中区海岸通3-9
アクセス: 横浜みなとみらい線「馬車道駅」下車5出口、JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分、JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
TEL: 045-663-4677
http://www.bankart1929.com/