世界的に活躍するコンテンポラリー・ダンサーの山崎広太さんを迎え、3回目を数える、4日間の特別集中ワークショップが実現します。
各国を移動し、振付・公演を行なう山崎さんが、バーモント州ベニントンカレッジでの言語とダンスそして舞踏の関係を探求するクラスを終えた後、四谷アート・ステュディウムに来校されます。
研ぎ澄まされた振付のメソッドと、そこから紡ぎ出されるダンスの時間に立ち会うワークショップ、奮ってご参加ください(※ダンス未経験者可)。
2007年度ワークショップより
山崎広太 身体/言語ゼミ [2008年7月3日 - 6日|Yotsuya Art Studium]
http://www.artstudium.org/infomation/2008/05/7_1.htm
舞台上に違った時間を持ったパフォーマーを存在させる。
言葉を発して、ダンスの時間と言葉の時間の違いを同時に体験する。
ダンスと言葉の極力離れた関係性を導き出し、そこに必然性を見つけ出すコンポジション・ワークショップ。
たくさんの言葉からムーブメントを見出し、その逆も。
そこに各々しか持ちえない独自な世界観が現出する。
最終日にショーイングを予定。――山崎広太
2007年度ワークショップより
▼日時
7月3日[木]18:30-21:30
7月4日[金]同上
7月5日[土]同上
7月6日[日]18:30-20:00
▼会場
7月3日、6日: GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(校舎1階)
7月4日、5日: 四谷アート・ステュディウム講義室
▼受講料
14,000円/全7回(1回=1時間30分)
▼問い合わせ/申し込み先
近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
TEL: 03-335-0591(9:30-17:00、日曜・祭日 休)
FAX: 03-3353-7300
http://www.artstudium.org/
※定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。