<応募期間>
2007年11月1日 - 2008年2月4日
※日本時間2月4日17時以後の受取りはできませんので、時差および送付期間を考慮に入れて、余裕を持ってご応募下さい。
<応募資格>
一切問いません。個人でもグループでも可能です。
<賞>
●グランプリ (陶磁器デザイン部門1点、陶芸部門1点) 300万円
●金賞 (陶磁器デザイン部門(A)(B)各1点、陶芸部門1点) 100万円
●銀賞 (陶磁器デザイン部門(A)(B)各1点、陶芸部門2点) 50万円
●銅賞 (陶磁器デザイン部門(A)(B)各3点、陶芸部門5点) 30万円
●審査員特別賞 (陶磁器デザイン部門7点、陶芸部門7点) 10万円
●入選 (陶磁器デザイン部門100点程度、陶芸部門100点程度)
●美濃賞 (陶磁器デザイン部門5 点、陶芸部門5点) 5万円
※グランプリ受賞者は主催者の経費負担で表彰式に招待されます。
※グランプリ・金賞受賞作品は主催者に帰属し、岐阜県現代陶芸美術館に寄贈します。
※賞金には税金が含まれます。
※全入賞・入選者(グループの場合は代表者のみ)に、本展作品集(図録)を1冊贈呈します。
※美濃賞は一般来場者による投票により決定します。
<募集内容>
【テーマ】
特定のテーマは設定しません。既成の概念にとらわれず、自由な発想で陶磁器の未来を切り拓く作品を求めます。
【募集部門】
1. 陶磁器デザイン部門(A)
実用機能を有するファクトリープロダクト(機械を主とした分業システムによる大量生産品)のためのデザイン
2. 陶磁器デザイン部門(B)
実用機能を有するスタジオプロダクト(個人の手業を主とした少量生産品)のためのデザイン
3. 陶芸部門
自由な発想と手法による陶芸作品
【応募条件】
過去3年間に作られた作品で、他のコンクールに出品されていないもの。
※運搬および室内での展示に支障のない大きさ・重量・形態のものに限ります。
※審査結果発表後においても、他の意匠権等に抵触することが判明した場合は入賞、入選を取り消すことがあります。
【応募点数】
部門を問わず計6点まで応募できます。
【募集作品】
各審査段階で違いますので、ご注意下さい。
詳細は国際陶磁器展美濃ホームページをご覧下さい。
<提出方法>
【出品登録料】
応募に際しての出品登録料は不要です。
【応募方法】
第1次審査に応募する場合、(1)ホームページから応募、 (2)書面とCD-Rの輸送による応募、(3)書面と写真(紙焼き)の輸送による応募、いずれかを選んで応募できます。
詳しい応募方法は国際陶磁器展美濃ホームページをご覧下さい。
【作品の輸送】
第1次審査を通過した方には通知文書とともに、展示方法指示書、作品に貼る作品用ラベル、梱包外装に貼る梱包ラベルとクレジットラベル(海外の方のみ)、インボイスフォーム(海外の方のみ)等の書類と作品輸送に関する詳細な注意事項をお送りします。
<作品送付先 / 問い合わせ先>
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局
e-mail : info@icfmino.com
http://www.icfmino.com/
<審査員>
【陶磁器デザイン部門】
喜多俊之(工業デザイナー)
木村ふみ(食環境プロデューサー)
鯉江良二(陶芸家)
アラン・チャン(グラフィックデザイナー)
ハンス・テオ・バウマン(陶磁器デザイナー)
ピイエト・ストクマン(陶磁器デザイナー)
パク・スーク(祥明大学校芸術デザイン大学院窯業デザイン科教授)
【陶芸部門】
伊藤慶二(陶芸家)
戸田正寿(アートディレクター)
渡部誠一(岐阜県現代陶芸美術館学芸部長)
ロバート・ベル(オーストラリア国立美術館装飾美術部長)
ダニエル・ポントロー(陶芸家)
アルド・ロンティーニ (陶芸家)
クリスティーヌ・シミズ (フランス国立陶磁器美術館主任学芸員)
<審査以降スケジュール>
第1次審査結果の通知 : 2008年4月上旬
第2次審査・最終審査用作品搬入 : 2008年5月上旬 - 中旬
第2次審査・最終審査(現物審査) : 2008年5月24日・25日
第2次審査・最終審査結果の通知 : 2008年5月下旬
表彰式 : 2008年8月1日
展示会 : 2008年8月1日 - 9月30日
展示作品搬出 : 2008年10月上旬
合格者にはメールで通知します。その後、文書で応募者全員に合否の通知をします。電話などでの個別の問い合わせには応じられません。