2007年3月20日(火)17:30開場 18:00 - 20:30
大田区民プラザ・小ホール(東急多摩川線「下丸子」駅より徒歩1分)
※シンポジウム終了後、交流会を開催します(20:45 - 21:30 有料)
もしも、いつもの駅が美術館になったら。学校や商店街や公園にアートが溢れ、それらの作品が近くの工場で作られたら…。そんな活動が、東急多摩川線エリアの鉄道(アートライン)・駅(アートステーション)・街(アートタウン)を舞台に、スタートします。合い言葉は、「もっと、夢へ Touch Dream」。
スターティング・シンポジウムでの現代アーティストによる提案「夢の下丸子駅」を手掛かりに、秋に行われる「多摩川アートライン・ウイーク2007」へと、夢を形にしましょう!
アートは対話の道具として、歴史・風景・人々・文化・産業を結びます。また、日常とは少し違った視点を取り入れることで再発見や再認識を呼び込む装置の役割を果たします。メッセージを発信する力があります。そして何より、今よりもちょっとだけ日常が楽しくなれば素敵です。
多摩川アートラインプロジェクトアートプロデューサー 清水敏男
【シンポジウム概要】
日 時:2007年3月20日(火)17:30開場 18:00 - 20:30
会 場:大田区民プラザ・小ホール
大田区下丸子3-1-3 TEL:03-3750-1611 東急多摩川線「下丸子」駅より徒歩1分
入 場:無料、当日受付、先着200名
交 流 会:シンポジウム終了後、交流会を開催します(20:45 - 21:30 有料)
主な出演者:浅葉克己(アートディレクター)、清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)、
田中常雅(主催社代表幹事)、中井検裕(東京工業大学大学院社会理工学研究科教授)、
ハービー・山口(フォトグラファー)、フロリアン・クラール(アーティスト)、
間島領一(アーティスト)、吉田重信(アーティスト)
お問い合せ:多摩川アートラインプロジェクト実行委員会事務局(asca内)
TEL:03-3731-4126
office@tamagawa-art-line.jp(2月末より) http://www.tamagawa-art-line.jp(2月末アップ予定)
プログラム:
◆プロジェクトの趣旨説明
多摩川アートライン・プロジェクト実行委員会代表幹事 田中常雅(NPO法人大田まちづくり芸術支援協会理事長)
◆プロジェクトの概要説明
◆ロゴ&シンボルマークの発表
浅葉克己(アートディレクター)
◆導入講演「もっと美しい駅へ、美しい街へ」
多摩川アートラインプロジェクトアートプロデューサー 清水敏男(美術評論家、学習院女子大学教授)
◆基調講演「都市と鉄道とアートの可能性について」
中井検裕(東京工業大学大学院社会理工学研究科教授)
◆3名のアーティストによる下丸子駅周辺の提案
間島領一、吉田重信、フロリアン・クラール
◆パネルディスカッション「プロジェクトのスタートに寄せて」
モデレーター:清水敏男(多摩川アートラインプロジェクトアートプロデューサー、美術評論家)
パネリスト:
田中常雅(主催者代表:NPO法人大田まちづくり芸術支援協会理事長、東京商工会議所大田支部会長)
ハービー・山口(フォトグラファー)
東京急行電鉄株式会社:1名
地元企業:1名
地元商店街:1名
※会場には、アーティストが提案する生まれ変わった「夢の下丸子駅」の模型等を展示致します。
主 催:多摩川アートラインプロジェクト実行委員会、NPO法人大田まちづくり芸術支援協会(asca)
共 催:大田観光協会
協 賛:東京急行電鉄株式会社、株式会社金羊社 他
後 援:大田区、東京商工会議所大田支部 他
協 力:東京工業大学中井研究室、学習院女子大学、財団法人大田区産業振興協会、大田区商店街連合会、社団法人大田工業連合会、株式会社アリエル都市研究所 他
企画協力:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE
認 定:社団法人企業メセナ協議会