セサミスペース「東京（アズーマ・ケー）」 Right, there is nothing. （らいと、ぜあ いず なっしんぐ)
2013年9月20日（金）～10月26日（土）
12:00～19:00 金・土曜のみ開廊
Right, there is nothing. （らいと、ぜあ いず なっしんぐ)
このたび、Right, there is nothing.では、セサミスペースの個展「東京（アズーマ・ケー）」を、2013年9月20日（金）より開催いたします。
＊Right, there is nothing.は、fabre8710 galleryの上のフロア（B1F）にあるスペースです。
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セサミスペースは、ひとつの人格は、三重県。
もうひとつの人格は、大阪府。
が、出身地であり、それぞれ、
3年ほど前までは大阪にいました。
東日本大震災のあった約1年前、
東京に拠点をうつしています。
なので、わたしたちにとって東京は
そのほとんどは震災以降になります。
現在の、東京の、未来。
今展をきっかけにして、
東京（アズーマ・ケー）という、
人格があらわれる予定です。
セサミスペースの「外」の人格、いいかえれば
「第3」の人格ともいえる、そんな存在。
東京（アズーマ・ケー）≒セサミスペースは、
性を問わない？ 時間軸でもはかれない？ そんな存在。
＊この先おりにふれ、20才の東京（アズーマ・ケー）が、
おばあさんの東京（アズーマ・ケー）が、
子供の東京（アズーマ・ケー）が、
あらわれるかもしれません。
その後に生きる、わたしたち、そして東京（アズーマ・ケー）。
現在の、東京の、未来の、ある側面を映し出す、そんな存在。
でありたい、と。
セサミスペース
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セサミスペースは、元々女性1名で活動していましたが、昨年9月より男性1名が加わり、現在は「二つの人格を持つ作家」というコンセプトで制作活動をおこなっています。
＊ユニットではなく、セサミスペースという作家の中に人格が2つ（名）あるという考え方です。
これまでの写真、ビジュアル作品、ドローイング、ビデオ、インスタレーションなどに加え、テキスト、プロジェクトなどを含めた、より多角的なアートワークを提示しています。
今展は、主にコラージュ作品とテキストで構成される予定です。
Right, there is nothing. （らいと、ぜあ いず なっしんぐ)
〒101-0042 東京都 千代田区神田東松下町19 興亜第1ビルB1F
TEL： 03-6206-8337
URL： http://www.right-th.com
