「もっと、みたい」という望み。
近年、人工視覚の研究は着実に進展しているとの報告がある。
その報告の中に16×16のドットによる知覚の獲得の段階があると記されている。
視覚獲得の発展的な段階はその画素数の増加がカギとなる。
視覚獲得の段階があがるにつれ、視ることへの欲望や希望がでてくるという。
その様子を想像してみると、視覚芸術において貴重な要素に気づいた。
五十嵐 英之
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