新作絵画による展示
白土舎での設楽知昭の個展は第1回展(1993年)「目のギプス」以来、17回目となります。
80年代初頭から汎絵画的にさまざまな素材や方法で描くと云う行為を概念化してきた設楽が辿り着いた「絵画」の世界、これはひとつの結論なのでしょうかそれとも巧まざる過程なのでしょうか。そこには人の想像力が働きかける事のできる絵画の深淵が存在しています。
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