「原生林という生命の原初的な場所をひとつの大きな母体とし、森全体の総体を子宮のようなものとして考える。巨大な倒木は男性の象徴として横たわっている。その倒木は『予言者』に導かれながら森の中をオレンジの光に向かって進んでいく。オレンジの光とは、肉体の光であり、母性の光である。」(作家談) 本展では、ギャラリーの2フロアを使って、高さ5m近くの巨大なペインティングなど、大規模な展示を予定しています。
〒135-0024 東京都江東区清澄1-3-2-6F・7F TEL: 03-3642-4090