ルーヴル美術館所蔵の17世紀ヨーロッパ絵画71点(日本初約およそ60点)を一堂に展示。近代西洋絵画の幕開けを飾る重要な作品群の主要作に《レースを編む女》(ヨハネス・フェルメール)、《大工ヨセフ》(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール)《農民の家族》(ル・ナン兄弟)《6人の人物の前に現われる無原罪の聖母》(バルトロメ・エステバン・ムリーリョ)《縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像》(レンブラント・ファン・レイン)などを擁します。
レンブラント・ファン・レイン 《縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像》 1633年
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