池田満寿夫 アートになった落書き 不忍画廊
池田満寿夫 アートになった落書き
1950-60年代の作品を中心とした＜レアコレクション＞ Hommages 12
2008年2月23日(土） - 3月8日(土） 日祝日休廊
11:00 - 18:00（月 - 金）、11:00 - 17:00（土）
不忍画廊
池田満寿夫 「二人の天使」 1962年 銅版画
没後10年が過ぎ、全国の美術館（東京、千葉、福島、山梨、広島）を巡回する大きな回顧展《知られざる全貌展》が始まりました（東京展：オペラシティアートギャラリー 3/23まで）。
世界的アーチストの先駆けとなった池田満寿夫の真価は、膨大な作品・資料や驚異的な実行力・行動力の為かまだまだ不十分ですが、新しい見解や論文も発表されているようです。
顧展を機に新しい研究者も出てくる事でしょう。
当画廊12回目のオマージュ展では希少な初期作品20点ほどをご紹介させていただきます。
品格と奔放さを兼ね備えた線は、現在も新鮮で見るものを楽しませてくれます。天才アーチストの《青春の落書き》を是非ご高覧下さい。
不忍画廊
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-3 不二ビル1FMAP
TEL： 03-3271-3810
