http://www.roentgenwerke.com
レントゲンヴェルケ初の肖像画をテーマにした「豹 : ヴィサージュ」展を開催。
女性賛美をテーマに人物像を撮影し続ける丸橋伴晃、緻密な筆致で髪の毛を描き続ける佐藤秀貴、パンチングしたアルミで見る角度によって人物像が浮かび上がる作品を制作する澤柳英行。
3名の作家による、通常の肖像画とはひと味異なる展覧会。
丸橋伴晃 2004年
透過性フィルムに ラムダプリント、ライトボックス 827x1240x167mm
佐藤秀貴 2007年
pencil and acrylic on canvas mounted on board 535x360mm
澤柳秀行 2006年
アルミニウム、テグス 565x440x2mm
これまでのレントゲンの精緻な作品群のイメージを残したまま肖像画展でもレントゲンらしいcool beautyな表現方法を追求した展覧会となる。
ヴァイスフェルト(レントゲンヴェルケ)
東京都港区六本木6-8-14 コンプレックス北館3階
tel/fax:03-3475-0166